お蔵入り写真の展示会パート2

2009年03月31日 By 編集部員(籠)

自分のPCに入っている写真を最後に整理したのがもう1年前以上も前のこと。 「とりあえず撮っておこう」ぐらいの軽い気持ちで撮影したこうした写真が、気付いたらまた山のように溜まっていることに気付きました。

ということで、先週末は写真整理の作業に没頭。そのままお蔵入りさせてしまうにはあまりに忍びないので、この編集日記の場をお借りして、お蔵入り写真の展示会パート2を開催させていただきます。

サーチ・ギャラリーの奇怪な展示

ロンドン西部に経つ現代美術館、サーチ・ギャラリー。 2008年にリニューアル・オープンしたばかりのこのギャラリーにて、中国の現代アートをテーマとした展覧会が開かれていたのですが、そこで目に付いたのが、「Sun Yuan and Peng Yu」という名のアーティストの作品。どういう仕組みになっているのか、絶えず動く車椅子の上に乗っかった人形が何体も用意されていて、かなり異様な空間を作っていました。

saatch gallery

本物の人間ではないんです。展示品なんです

ウェディング・ショーのモデル

ロンドン東部で開催されたウェディング・ショーにて、ウェディング・ドレスを紹介するための、いわゆるキャット・ウォークに登場した男性モデル。恐らくスコットランドの民族衣装をモチーフとしたウェディング衣装なのでしょうが、このお兄さんの着こなしぶり、なかなか様になっていると思いませんか。

ウェディング・ショー

僕は彼を見た瞬間、思わず吹き出してしまいました。失礼

集団○○しょんの現場

ロンドン市内で行われた、とある野外音楽フェスティバルでの一コマ。ご存知の方も多いかと思いますが、こうした大型の野外フェスティバルでは、いつでもトイレの数が不足しています。そこで、人々はたっし○んに走るのです。ちなみにこの日は座り○ょんしている女性もたくさんいたと記憶しております。

とある野外音楽フェスティバルでの一コマ

神に誓って、女性の○○しょんにはカメラを向けておりません

花市場のおじさん

汚い映像を紹介してしまったので、お口直しとして最後に美しい写真を。ロンドン東部コロンビア・フラワーマーケットでの1枚です。

コロンビア・フラワーマーケット

「力仕事って美しい」なんていうキャッチ・コピーが似合いそうじゃありませんか


お蔵入り写真を整理し切れなかったので、また近いうちに展示会パート3を開催する予定です。それまで、ごきげんよう。(籠)

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