カテゴリ:出かける

葉加瀬太郎さんのロンドン公演に行ってきた

11月25日夜、ロンドンのオーツー・シェパーズ・ブッシュ・エンパイアで行われたヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんの公演に行ってきましたので、報告申し上げます。

布袋寅泰さんのロンドン公演に行ってきた

布袋さんのロンドン公演に行ってきましたので僭越ながらリポートさせていただきます。ただ会場内は写真撮影厳禁だったのでコンサート風景とかお見せできないのと、あと日本では10日(日)夜にWOWOWでのテレビ放映が控えているみたいですので詳しい内容については内緒ということでお願い致します。

芸術の秋にロンドンで映画観賞 その2

「芸術の秋にロンドンで映画鑑賞」のその2です。今回紹介する作品は、是枝裕和監督の「そして父になる(英題: Like Father, Like Son)」。カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞するなどして、日本でも大ヒットしている映画ですよね。

芸術の秋にロンドンで映画観賞 その1

私事で大変恐縮ですが、僕は毎年10月半ばも過ぎると、映画を観る本数がグンと増えます。家でヒーター付けながらDVD観たり、年末の忙しさから逃れるために携帯電話切って映画館に閉じこもったりすることが自ずと多くなるからなんでしょう。同じように篭り好き、という方たちに向けて、僕が最近観た映画2本を紹介致します。

テムズ河が汚い理由がよく分かった その2

ロンドン東部はベクトン下水処理場の見学ツアーに参加した話の続きです。見学ツアーは正味2時間。広大な敷地内をバスで移動しながら、汚泥を除去したり、微生物による下水処理を施したりする箇所でそれぞれ担当者の説明を聞く、という内容です。

テムズ河が汚い理由がよく分かった その1

皆様こんにちは。英国ニュースダイジェスト編集部の(籠)です。ロンドンの様々な建築物が一般公開される「オープン・ハウス」の機会を利用して、ロンドン東部にある下水処理場に行ってきたのでレポート致します(ときどき汚い描写があるので、お食事中の方はご注意を)。

キャサリン妃出産発表直後のバッキンガム宮殿前へ行った

「ウィリアム王子とキャサリン妃、第一子が誕生」のニュースを耳にした直後にバッキンガム宮殿に運よく居合わすことができた(籠)です。いまはまだ名もなき「ロイヤル・ベビー」の誕生を、その他の英国民や海外観光客の皆さんと一緒に祝ってきました。

キャサリン妃が出産する予定のセントメアリーズ病院に行った

久しぶりの猛暑とイギリス王室待望のロイヤル・ベビー出産に向けての熱気で暑さ爆発寸前の(籠)です。改めて暑中お見舞い申し上げます。「出産予定日からもう1週間経ったんじゃないか、ご隠居さんよ」「いやいや本当の出産日は今日だよ、熊さん」みたいな落語的なやり取りが英国のメディア関係者の間でしょっちゅうやり取りされている今日このごろ。

アンディ・マリー優勝の瞬間をパブ観戦した

本当に良かった。あの「泣き虫アンディ」がよくここまで大きくなった。お父さんはうれしい。かつて王者フェデラーに敗れた直後の表彰式で悔し泣きしながらスピーチしていたあのアンディちゃんがねえ……。

Perfumeのロンドン公演に行ってきた

久しぶりの夏らしい夏を迎えつつあるロンドンにお住まいの日本人の皆様、こんにちは。そして日本全国のPerfumeのファンの皆様、初めまして。イギリスで発行されている日本語新聞「英国ニュースダイジェスト」編集部の(籠)です。Perfumeのロンドン公演に行ってきたので僭越ながら報告申し上げます。

解体中のオリンピック・パークに行ってきた その2

オリンピック・パーク見学についての話の続きです。Pudding Mill Lane駅から徒歩1分の場所にあるツアー開始地点に行くと、まずヘルメットと防護服を身に着けるよう促されました。

解体中のオリンピック・パークに行ってきた その1

ということで、気分転換も兼ねて、「ロンドンを登ろう!」企画の取材の一環としてオリンピック・パークの見学ツアーに参加してきました。ロンドン五輪とパラリンピックのメイン会場として世界中の注目を集めたあのオリンピック・パークとその周辺、今どうなってるかご存知ですか。

ロンドン・マラソンに出場することになった その6

最終回になりましたが、ロンドン・マラソン体験談の続きです(これで最後にするのでご勘弁ください)。残り600メートル、400メートル、200メートル……ゴール。もう疲れ過ぎていて、事前に期待していた感動なんかかけらもなかったというのが正直な感想。

ロンドン・マラソンに出場することになった その5

再びロンドン・マラソン体験談の続きです(しつこくてごめんなさい)。レース前には、30キロ地点となるカナリー・ワーフまでは1キロ5分ぐらいのペースで走ってみて、調子が良いようならそこからペースをグンと上げていこうかな、といったイメージを描いていました(今振り返るとかなり甘ちゃんな見通しだった)。

ロンドン・マラソンに出場することになった その4

ロンドン・マラソン体験談の続きです。テロが発生したボストン・マラソンの参加者に向けて30秒の黙とうをした後、いよいよスタートしました。

ロンドン・マラソンに出場することになった その3

イテテテ、イテテ、渡英以来の夢だったロンドン・マラソンに参加してきた(籠)です。レース翌日である今日は、足の痛みのため欽ちゃん(新世代のみんな、萩本欽一って知っているよね)みたいな歩き方しています。

ロンドン・マラソンに出場することになった その2

オイッチニ、オイッチニ、ジョギング愛好者の皆さんこんにちは。そして、アウトドア活動に全く興味ない人ごめんなさい。2013年4月20日に開催されるロンドン・マラソンに参加することになった(籠)です。

ロンドン・マラソンに出場することになった その1

突然ですが、発表があります。私(籠)は在英11年目にして、晴れてロンドン・マラソンに初参加することになりました! 21日(日)に走ります。

「SIRO-A」の皆さんに会った

さて、本誌誌面の方でも取り上げさせていただきましたが、皆さんは最近、ロンドンで白装束っていうのか何なのかともかく体全身が白い、以下の写真に写っているような人を見かけたことありませんか。

駆け出しの(扇)が「きゃりーぱみゅぱみゅ」を少し語る

今回お届けするのは今日本で、いや、世界で人気となっている「きゃりーぱみゅぱみゅ」のロンドン公演・・・・・・それ自体ではなく、彼女に関する勝手気ままな考察を、彼女のライブに集まったファンたちの写真とともにお送りします。