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仕事のノートを読み返してみた

今日からまた新しい仕事用ノートを下ろしました。最近、ノートの消費ペースが加速しているような気がします。最近のものは、約1週間半で50ページのノートを使い切ってしまいました。

編集のお仕事

映画や本の中で描かれる編集者って、昼過ぎにのんびりと出社して、午後はずっと打ち合わせという名の雑談に耽り、夕方からはセレブが集うパーティーに出席して、夜は大作家さんとバーをはしごしながら文芸論を語る、というのが多くないですか。

原稿の取り立て

1週間後にはもう師走です。多くの方々にとっては、1年の中で最も忙しい時期へと突入しつつあります。ダイジェストの編集部にとっては、ひたすら締め切りに追われる時期でもあります。

ボツになった企画たち

英国ニュースダイジェストの編集部では、よく「こんな企画ができたらば」という話をしているのですが、実際のところ、そういった会話に出てくるネタの半分以上は実現に至りません。そこで今回は最近のボツ企画をのんびりと振り返ることにしました。

眠れる獅子が過ごす日曜日

先週は、いろいろと雑務が立てこんで手持ちの原稿が全く進まなかったので、周囲には「日曜日に一気に書き上げるから」と断言してオフィスを早々と去りました。もともと僕は、やり出すまでが長いけど、ここぞという火事場(=締め切り前)となれば底力を発揮する、いわば「眠れる獅子」タイプ。

「詩人カフェ」での編集会議

毎週の誌面に掲載する企画を練ったり、各編集部員がそれぞれの仕事の進捗状況を伝え合ったりする場となる編集会議。

職権乱用!? いえいえ仕事です

少し前のことになりますが、特集でミュージカル「ビリー・エリオット」の主役、ビリーを演じているマシュー・クーン君のインタビューに行ってきました。口さがない友人たちからは後になって散々「職権乱用」、「公私混同」などと言われましたが、とんでもない。これも仕事。あくまで仕事であります、はい。