タグ:通勤

日曜日の電車の中で見た光景

最近、自分の中でもどう咀嚼というか扱っていいのか分からない、でもとりあえず誰かと共有したいエピソードが発生したので、筆を取らせていただきました。ほぼ毎晩というくらい、ロンドンの帰りの通勤電車で見かける光景。車両間をつなぐドアが「プシュッ」と音を立てて開いた後で、スピーチが始まる。

ロンドン地下鉄48時間スト、こんなふうにサバイブしてます

ロンドンでは4日夜から7日朝にかけて、48時間の地下鉄ストが行われています。「なんで48時間ストなのに4日間も影響が及ぶんじゃい!」と解せない思いを抱えつつ、それでも通勤のためにサバイバル・ゲームに参加せざるを得ない社会人の皆さんを代表して、僭越ながらロンドン中心部にオフィスを構えるダイジェストの社員たちの例をご紹介いたします。

またしても駅員と警官に取り囲まれた パート2

またしても駅員と警官に取り囲まれた話の続きです。翌朝、自宅に控えてあったパスポートのコピーを手に取って、再びロンドン南東部はニュー・クロス駅。相も変わらず改札口付近に木偶の坊のように立っている駅の職員に、オイスター・カードが壊れてからの一部始終を説明すると、すんなりと改札を通してくれる。

またしても駅員と警官に取り囲まれた

またしても、ナショナル・レイルの駅員と警官に取り囲まれてしまいました。今回の話は、オイスター・カードが完全に壊れてしまったことに端を発しています。何がどうおかしくなったのかは分からないけど、ともかく、自宅への最寄駅であるニュー・クロスの改札でいくらかざしても、機械がオイスター・カードを読み取ってくれない。

「駅員と警官に取り囲まれた」のその後 パート2

ナショナル・レイルに対する20ポンドの罰金をしぶしぶ払ってから2週間ぐらい経った後、自宅に手紙が届きました。送り主は、どうやらナショナル・レイルが委託しているサービス・センターみたいな機関のよう。

「駅員と警官に取り囲まれた」のその後

突然ですが、この「編集日記」をときどきご愛読いただいているありがたきニッシュな皆さんにお詫びしなければいけないことがあります。

駅員と警官に取り囲まれた パート3

話が長くなっちゃいましたが、またアミン大統領(と似た駅員)との対決の続きです。アミン大統領の呼び掛けに応じて、若い男性と中年女性の警官がやってきました。

駅員と警官に取り囲まれた パート2

チャリング・クロス駅で繰り広げられた、、アミン大統領との対決の続きです。アミン大統領: 「ともかく、君はお金を払っていない。つまりは泥棒だ。払いたまえ」

駅員と警官に取り囲まれた パート1

幼い頃から、臆病で意気地なし、草食系男子の草分け的な存在であった僕は、警察沙汰とは縁遠い人間だと思っていました。タバコをくわえたことさえなければ、万引きも、カンニングもしたことがない。