カテゴリ:旅する
12月29日夜。毎年恒例、年末休暇に入ったと同時に我が身を襲った大風邪にうなされつつ、ミュージカル「レ・ミゼラブル」25周年記念コンサートのDVDを観ていました。
皆様、明けましておめでとうございます。年末年始は「英国人にとってのハワイ」と呼ばれるマヨルカ島で過ごしました。 海辺を走ったり、浜辺で読書したり。一度でいいから、避寒地にて特に観光客らしいことせずにのんびり丸1日を過ごすっていう、いかにも欧州的な休日を過ごしたいと思っていたんです。
ハイド・パークでの乗馬レッスンの話の続きです。乗馬レッスンなんて、馬を数歩だけ歩かせて、先生が「ハイ、ヨクデキマチター」なんて言っている光景を思い浮かべていたのですが、結構ハードな内容で。
「良い休暇を過ごすことができたので、その分これから猛烈に働く」なんて先週の編集日記で誓ったばかりなのですが、実はすぐには仕事せず、ロンドンに戻ってからもしばらく母と遊びに出掛けちゃったりしちゃっていたのでした。
母との北欧旅行記の続きです。スウェーデンの首都ストックホルムに別れを告げようとする僕らを待っていたのが、豪華客船シリア号!
長期休暇をいただき、母と一緒に旅行に出掛けて参りました。母との旅行は、毎年恒例の行事になっております。これまで共に訪れた地は、エディンバラ、湖水地方、アイルランド、パリ、ギリシャそしてスペイン などなど。
編集部でインターン中の輿石です。先週に引き続き、これまで旅行で訪れた国で入手した品々を紹介したいと思います。
編集部でインターン中の輿石です。ロンドンに住んでそろそろ1年になるのですが、その間様々な国に行ったので、現地で買った珍しいおみやげとか思い出の品をつらつら紹介していきたいと思います。
さすがは花の都パリの空港。荷物検査のコーナーを通り過ぎると、一流ブランド店が見事に整列したように揃いに揃っていたんですね。
今回は、現地在住者の方からお勧めいただいたお店でご飯をいただくことに致しましょう。ということで、エッフェル塔近くの閑静な通りにある、まさに隠れ家的な名店「Le Concert de Cuisine(フランス語で「料理のコンサート」という意味みたいです)」へ。
本誌・ウェブの特集企画では、「パリの隠れ家カフェ」なんていう記事が掲載されていますが、パリにはカフェが本当にたくさんあります。一説によると、パリ市内だけで1万店のカフェが存在しているそうです。
アンニュイで人使いが荒くて方向音痴なHさんから「迷いやすい」と言われたシャルル・ド・ゴール空港を何の問題もなく脱出してパリ市内へと到着した僕は、しばらく市内をジュテーム散策することにしました。
もしかしたら、僕は騙されていたのかもしれません。本当は、「シャルル・ド・ゴール空港って迷いやすい」なんて言っている人、全くいないのかもしれません。アンニュイなHさんが、極度の方向音痴だっただけなのではないでしょうか。
パリに仕事で行けると意気込んでいた僕ですが、やがて「ジュテーム」ってただ囁いていればいいわけではないということに遅ればせながら気付きました。今回のパリ旅行では、飛行機を利用することになっていたんです。
泥棒騒ぎに気を取られ、すっかり失念しておりましたが、そういえば昨年末に、地中海の中心に浮かぶ島、マルタ共和国及びその近くにあるゴゾ島に行ってきました。遅らばせながら、この編集日記の場を借りまして、報告させていただきます。
夕方5時前にはもう外は真っ暗。気付けば、英国は冬に突入したようです。毎年、今頃になると、「あれっ、この国には秋がない(年によっては夏もない)」と思ってしまいます。毎日お仕事ばかりしていると、季節の変化ってなかなか気付かないものですよね。
先日、スティーブさんが、うちのオフィスに遊びに来てくれました。「スティーブさんって一体誰?」と思われた方、このリンク先を参照ください(未成年には不適切な画像が含まれてる場合があります)。
グラシアス、ブエナス・ノーチェス、テ・キエロ・ムーチョ。ぐずついた天気ばかりの英国になんかに戻ってくるんじゃなかったと近頃つくづく感じている(籠)です。前回に引き続き、1週間強にわたる母とのスペイン旅行の模様をお伝え致します。
オラ、アミゴス。ソイ・ハポネス。すっかりスペインにかぶれてしまった(籠)です。1週間強にわたる母とのスペイン旅行から、ようやく戻ってきました。その旅の様子を、編集日記にて報告させていただきます。
皆さんこんにちは。今週の特集記事「ヌーディスト・ビーチでの1日」をお楽しみいただけましたでしょうか。今回の特集記事製作においては、写真選びに若干の苦労がありました。