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今回は結婚に関するビザにつきまして、私どもの取り扱ったケースとともにご紹介いたします。
結婚ビザの申請方法は、申請者のステータスなどにより変わってきます。相手の方が英国人なのか英国以外のヨーロッパ出身者であるのか、ワークパーミット保持者なのか、永住権を持っている方なのか、申請者は何年間有効のビザを持っていて、あと何カ月残っているのか、どこで結婚するのかなど、状況により申請のやり方は千差万別です。
また、ビザを取得され、その後延長を申請する際にも注意が必要です。取得後に別居や離婚などにより状況が変わった場合には、延長できなくなることがありますので、そのような場合は専門家に相談することをお勧めいたします。 それでは今回は英国の法律ではなく、ヨーロッパの法律で申請された方の例をご紹介いたします。

Aさんはイタリア人と結婚し、5年間の滞在許可書を取得しましたが、その後、結婚生活がうまくいかず、離婚。ただ、仕事をしているなど生活基盤がこちらにあったため、離婚後も引き続き英国に滞在していました。しかし5年間のビザも間もなく切れてしまうということで、専門家に相談することにしたのです。
色々相談した結果、いくつかの選択肢が考えられましたが、離婚時期、家族形態、別居時期などを考慮した上で、離婚していても永住権申請は可能であるというアドバイスに従い、申請を決意しました。
必要書類など、通常の申請方法と異なる部分がありましたが、専門家の指導に沿って準備し、代理申請してもらいました。結果、申請時に離婚していたにもかかわらず永住権を取得することができたのです。

Bさんはスペイン人と結婚し、5年間有効の結婚ビザを取得しましたが、期限が過ぎても新たにビザを申請する必要がないのだと思い、そのままにしていました。ところが親友から、更新時には新たに申請しなければならないのではと聞かれ、不安になり専門家を訪れました。
その結果、やはり申請は必要なのだということが判明。ビザは既に1年前に切れており、パートナーとは別居中だったので、永住権ではなく、現在のビザをそのまま延長するしかないとのことでした。その後は、どんな書類を準備するかなどを専門家に聞きながら、申請準備。中には用意できないものもあったので、代替案を教えてもらうなどしながら必要書類を整えていきました。申請の結果、無事5年の延長に成功。結婚する前から英国に滞在し、今回ビザの延長もできたので、今後は専門家に相談した上で、永住権申請を視野に入れていきたいと考えているそうです。

Cさんはドイツ人と結婚し、5年間の結婚ビザを持っていました。このビザが切れる際、今度は永住権を取得しようと自分で準備をし、申請したところなんと拒否されてしまったのです。専門家に相談したところ、まずは申請フォームが間違っているとのことでした。パートナーが英国人や永住権所有者が対象のフォームを使用したのですが、本当はパートナーが他のヨーロッパ出身で永住権を持っていない人用のフォームを使わなければならなかったのです。
また、パートナーが無職である点も問題とのことだったので、専門家と相談し、今後、自営業者として働く予定があったパートナーの登録を先に行い、その後に自分のビザの申請をしました。専門家のアドバイスにより問題点がクリアになり、非常に良かったとのことでした。
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1989年より、ホーム・オフィス推奨のOISC公認アドバイザー(レベル3: 最高レベル。複雑なケースにも対応可)として、移民法、入国審査に関することから、エントリー・クリアランス、労働許可、レジデンスなど、さまざまな英国ビザに関する問題の相談を受け、的確なアドバイスを提供しています。
個々の状況、リクエストに合わせた綿密なコンサルタントを行い、ビザ取得をどのように進めていくか話し合います。迅速且つ柔軟に対応、最後までビザ取得をトータルにサポートします。日本からの申請に対するアドバイスも歓迎。 |
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