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2008/05/10 Saturday 13:30 BST |
ミャンマーに1000万ドルの拠出を表明
5/10UP
大型サイクロン被災援助で
国連は9日、ミャンマーの大型サイクロン被災援助を話し合う特別会合を開き、国際社会に約1億8700万ドル(約192億4000万円)の緊急支援の拠出を求めた。支援計画をまとめた文書を基に、緊急援助調整官室(OCHA)のホームズ室長が各国の国連大使に説明した。
会合でミャンマーのチョー・ティン・スエ国連大使は、米国からの支援受け入れや通関手続きの簡素化などの具体的措置を挙げて「あらゆる場所からの援助を歓迎する」と言明、消極的と批判される国際支援受け入れに一定の軟化姿勢を示した。しかし、国際社会が求める援助関係者への入国査証(ビザ)発給の緩和には特に触れず、実効性は不明。
室長は、ビザの発給制限について「こうした姿勢を見直すよう強く促す」と述べ、軍事政権にあらためて改善を求めた。
国連の要請に対し、日本や英国はそれぞれ1000万ドルの拠出を表明。ホームズ室長は会合後の記者会見で、既に計7700万ドルの拠出表明があったと述べた。(共同) |