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Dear ドモンさん
30代の主婦ですが、英国人の主人のことでどうしても我慢できないことがあります。彼、想像を絶するケチなんです。道で物は拾ってくるし、デパートの試食コーナーからは山のように持ってくるし。とても優しい彼な
んですが……。また、慢性の病気を持ってい
る私は英国のずさんな医療制度も我慢なりません。そんなこんなで最近英国に住む自信も無くなってきて途方に暮れています。何か気力がわくような名曲をお授けください。

なんか最近俺もケチになってきたよ、いやマジで。
英国に住んでいると、何でももったいないと思うようになってきませんか? スプリング・オニオンとかセロリなんか根っこギリギリまで食べるようになったし、多少古くなった肉や魚でも「火をよく通して殺菌すればまだまだ食えるぞっ!」な
んて思ってしまいます(3回食中毒になった私が言うのもなんですが……)。で、彼の場合ですが、多分「ケチ」を楽しんでるんですよ。趣味みたいなもんです。ギャンブルやキャバクラで散財されるより全然マシです。あきらめてください。
彼のことや、こちらの医療制度など、いろんなことを我慢をしているということですが、同じように彼もご病気のあなたのために、いろんなことを我慢していると思いますよ。その優しさに気づいていらっしゃるようですが、それで十分じゃないですか。「途方に暮れる」なんて独り者の言うことですよ。お体に気をつけて、英国生活をエンジョイしてください。
そんなあなたに
Healing Hands
by Elton John
リバーブの効いたコテコテな80年代サウンドだが、力強いリズムと秀逸なメロデ
ィー・ライン、ストレートな歌詞に思わず体が動いてしまう。大盛り上がりのサビはケチなご主人も一緒に歌わずにはいられないだろう。この曲のヒーリング・パワーで病気を吹き飛ばし、自信を取り戻してくれい!
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