バスカー土門の人生相談
Time After Time by シンディ・ローパー
土門秀明(どもんひであき)
バブルガムブラザーズのギタリストとして活躍後、渡英。日系居酒屋でのギターの流し、駐在員の子供のギター教師を経て、2003年、日本人初のロンドン地下鉄演奏許可証(バスキング・ライセンス)を取得。現在ほぼ毎日ロンドンの地下鉄駅構内で魂のギターを弾いている。
|
Dear ドモンさん
新しい年を迎え、私の短い留学生活も最
終段階に突入してしまいました。今まで、のほほんと過ごしすぎたのか、英国でやりたいと思っていたことを全くやり終えていません。残り少ない英国生活を最大限に楽しみたいと思っているのですが、日々の生活での忙しさに圧倒される毎日。土門さんは時間の使い方で何か心掛けていることはありますか? また日本に帰るまでに英国でこれはやっておけ!!というようなものがあれば、教えてください。
あのー、私に時間がどうのと相談されても……。 私の一日って、適当に起きて、ちょろっとギター弾いて、ご飯食べて、バスキング行って、ちょこっと練習して、ご飯食べて、YouTubeでお笑い観て、寝る、こんな毎日なんです。恥ずかしながら「時間の使い方」なんて考えたことないですねえ(汗)。ほんと好きな時に好きなことやるだけなんで……。さすがに45歳にもなって、こんなんで良いのかと自分でも思いますけど、日本にいる時、死ぬほど働いた時期もあったので、英国生活は「人生のホリデー」だと思って呑気にやってます。というか、最近は「人生はホリデー」とまで思うようになってますけど(笑)。 まあ、私の場合は極端な例なのでアレですが、あなたの場合のような短い留学生活ということであれば、英国にいる間はまさに「人生のホリデー」と思っていいんじゃないですかねえ。ある意味「のんびりする」というのも時間の使い方の一つだと思います。恐らく日本に帰って仕事に就いたら、相当過酷な日々が待っていることでしょうし……。時間というのは、忙しい時はなおさら無くなり、暇な時はなおさら余るもんですよ。 そんなあなたに
|
|
|

GBP 





