ロンドンのゲストハウス
Wed, 25 April 2018

エリザベス女王の愛犬、最後のコーギーが死去

 エリザベス女王の愛犬であるコーギーの「ウィロー」が15日に14歳で死去し、女王が悲しみに暮れているという。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

 女王は1945年以来30頭以上のコーギーを飼っていたが、実はそれだけではなく繁殖も行っていた。これまでに飼育したコーギーはすべて、子供のころに父親のジョージ6世から与えられた愛犬の子孫。ただ、高齢となった女王は数年前にコーギーの繁殖を止め、昨年12月に「ホリー」が死去して以来、ウィローが最後のコーギーになっていた。

 王室情報筋が「デーリー・メール」に語ったところによると、「ウィローは女王の子供時代と現在をつなぐ象徴のような存在だった」といい、女王の悲しみの深さを伝えている。

エリザベス女王と匹のコーギー
1980年5月、3匹のコーギーとともに散歩を楽しむエリザベス女王(当時54歳)

 

来年、ロンドンにムーミン・カフェがオープン

フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの童話、「ムーミン・シリーズ」のキャラクターたちがお茶やケーキをサーブしてくれるムーミン・カフェが来年、ロンドンにオープンする予定だという。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

 カフェを計画しているのは、ロンドンの北欧インテリア・デザイン・ショップ「スカンジウム」創立者の1人、マグナス・イングルンドさん。イングルンドさんはこれまでロンドンに、ムーミン・グッズ専門店を2軒オープンさせたほか、同北部のカムデン・マーケットにもムーミン・ストアを出店している。

 イングルンドさんは、雑貨やファッションから人気犯罪ドラマに至るまで、「北欧のものはファッショナブル」とする現在の風潮が、最近のムーミン人気につながっているのではと分析。そして、ムーミンの物語が、ただ可愛いだけではなくダークな要素があるところが、大人にも受けるのだろうと語る。

 来年オープン予定のムーミン・カフェは、ムーミンの童話にインスパイアされたインテリアに、食器などのデザインもムーミン・グッズ、そしてスタッフはムーミンやムーミンママ、ヘムレンさんなど童話のキャラクターに扮するのだそう。イングルンドさんは日本に既にあるムーミン・カフェに触れ、「ムーミンの格好をしたスタッフがいて、生きて動くムーミンとコーヒーが飲めるんだ。うちも絶対それをやるよ!」とのこと。
 

カズオ・イシグロの作品が舞台化へ

昨年ノーベル文学賞に輝いた日本生まれの英作家、カズオ・イシグロの作品が舞台化されることになった。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

舞台化されるのは1989年にマン・ブッカ―賞を受賞した「日の名残り」(原題「The Remains of the Day」)。1993年にアンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソンの共演で映画化もされている。本作の舞台化を手掛けるのは2014年の「ビジターズ」で評価を得た、小説家で劇作家のバーニー・ノリス。英中部ノーサンプトンの複合劇場施設、「ロイヤル&ダーンゲート」で来年2月23日から3月16日まで公演し、その後、全国を巡回する予定だという。

 
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか

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