10日に南アフリカのヨハネスブルクで行われたネルソン・マンデラ元大統領の追悼式において、キャメロン首相らがスマートフォンで「自分撮り」を行うなどのはしゃぎぶりを見せ、世間から大ひんしゅくを買っている。「デーリー・メール」紙が報じた。
この日、キャメロン首相とオバマ米大統領は、デンマークのトーニング=シュミット首相を真ん中に挟んで、スマートフォンで「ハイ・チーズ」。オックスフォード大学出版局が「今年の言葉」として選んだ「セルフィー(selfie)=自分自身を写真撮影すること」をやってのけた。
この模様を写した写真が流れたことから、インターネット上では「不謹慎だ」「いや、別にいいんじゃないの」とその是非をめぐって議論が沸騰。また3人の隣に座っていたミッシェル・オバマ大統領夫人がおかんむりになっている様子も話題となっている。
この日、キャメロン首相とオバマ米大統領は、デンマークのトーニング=シュミット首相を真ん中に挟んで、スマートフォンで「ハイ・チーズ」。オックスフォード大学出版局が「今年の言葉」として選んだ「セルフィー(selfie)=自分自身を写真撮影すること」をやってのけた。
この模様を写した写真が流れたことから、インターネット上では「不謹慎だ」「いや、別にいいんじゃないの」とその是非をめぐって議論が沸騰。また3人の隣に座っていたミッシェル・オバマ大統領夫人がおかんむりになっている様子も話題となっている。
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