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ロンドンのゲストハウス
Tue, 28 March 2017

英国発ニュース

「英情報機関が実行」発言で波紋-トランプ氏主張の盗聴説

(ワシントン 3月18日時事)トランプ米大統領が「オバマ前大統領が昨年の大統領選中、トランプ・タワーを盗聴させていた」と根拠を示すことなく主張している問題で、スパイサー大統領報道官がテレビ・コメンテーターの発言を引用して「英情報機関実行説」に言及し、波紋を広げている。思わぬ飛び火に、英政府は関与を強く否定。米側に懸念を伝える事態になった。

 トランプ氏の主張をオバマ氏は全面否定。与党・共和党からも「証拠はない」と疑問視する声が出ている。スパイサー氏は16日の記者会見で、この問題について問われ「オバマ氏は中央情報局(CIA)や連邦捜査局(FBI)ではなく、(英情報機関の)政府通信本部(GCHQ)を(盗聴に)使った」というFOXテレビのコメンテーターの発言を紹介した。

 これに英側は反発。米英のメディアによると、普段はほとんどコメントを出さないGCHQが、声明で「(コメンテーターの主張は)全くばかげており、無視すべきだ」と表明した。 

 駐米英大使もスパイサー氏に懸念を伝達。ホワイトハウス当局者がロイター通信などに語ったところでは、スパイサー氏は大使に「報道を取り上げただけで、(コメンテーターの発言を)事実だと認定したわけではない」と釈明したという。

 ロイターによれば、英首相府報道官は17日、報道陣に「そうした(英情報機関の関与という)主張を今後は繰り返さないと、(米側から)約束を取りつけた」と語った。一方、トランプ氏は同日の記者会見で「私ではなくFOXテレビに言ってくれ」と論評を拒否した。
 
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