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Fri, 24 May 2019

英国発ニュース

メイ首相、EU離脱の混迷めぐる責任転嫁-党内から辞任要求強まる

 (ロンドン 5月15日 時事)メイ首相は15日の下院の「クエスチョン・タイム」で、3月末の予定だった欧州連合(EU)離脱が10月末まで延期されたことをめぐり、「もし下院の誰もが政府や(与党)保守党の大多数と共に(政府の離脱案に賛成を)投票していたら、われわれは既にEUを離脱していただろう」と述べ、離脱をめぐる迷走の責任を転嫁した。

 EUからの独立を重視する強硬離脱派、ピーター・ボーン議員(保守党)の質問に答えた。EU離脱をめぐって失政を重ねたにもかかわらず、いつまでも権力の座にしがみつく首相に対して、保守党内で辞任要求が強まっていることが浮き彫りとなった。

 ボーン氏は地元の党員から首相宛ての書簡を預かっているとした上で、「彼らは、首相の離脱案はEUに残留するよりひどいと言っている。さらに、首相への信頼を失い、(23日投票の)EU欧州議会選前に首相が辞任してくれることを願っている」と強調。「首相は献身的で誠実な党員に対し、どんなメッセージがあるか」とただした。

 下院では8日のクエスチョン・タイムでも、与党の強硬離脱派アンドレア・ジェンキンス議員が首相に対して「身を引く時ではないか」と諭す一幕があった。首相は身内から毎週退陣を呼び掛けられる事態となっている。
 
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