そうだ、似顔絵を描こう

2008年2月12日 By 編集部員(籠)

歯も治ったことだし、最近またちょっと退屈してきたので、毎日の生活の張りを取り戻すためにも、ダイジェストで働くデザイナーさんたちのお力を借りて編集部メンバーの似顔絵を作ろうということになりました。

ちなみに僕は退屈する度に発注しているので、すでに自分の似顔絵いっぱい持っています。 あんなのとかこんなのとか。今まで気付かなかったのですが、こんなに自分の顔を描いてもらうのが好きだったなんて、ほんのりナルシストの気があるのかもしれません。

ともかく、この退屈しのぎにいの一番で参加を表明してくれたのが、ノリの良さでは定評のある編集部の(肉)さん。早速、彼女の似顔絵が完成しました。ジャジャーン。
(肉)さん
(肉)さんの似顔絵。ダイジェスト最年少となる25歳のデザイナー、ソネさん作。

おでこには、彼女の存在を象徴する「肉」の文字。そして、(肉)さんが敬愛する筋骨マン*が持つ、しゃれこうべ的な魅力に溢れた凛々しい表情。しかも社内の誰が見ても分かるというぐらい、(肉)さんにそっくりなんです。英国ニュースダイジェストから(肉)さんに、素敵なバレンタインのプレゼントを提供することができて、僕もほっとしています。

*1980年代に日本で大ヒットした漫画「キン肉マン」に登場するキャラクター

さあ、次行ってみましょう。まだ似顔絵の製作までには至っていないものの、「まあ私の顔はこんな感じで」というイメージ図を完成させたのが、(東)さん。
(東)さん
(東)さんイメージ図。

顔の右下辺りから何やら飛び出ていますが、これは手を振っている様子を描いたものみたいです。僕はお尻からおならが出ているのかと思いました。

(月)さんは、仕事なんかにかまけて似顔絵案をなかなか出さないので「そんなぐずぐずしているとお前なんかロンドン占いの大英博物館にしてやる」と脅しておきました。

あと営業部の人の似顔絵も製作してもらっているのですが、ただでさえクソ忙しいなか、編集部が気まぐれな注文ばかりつけてくるので、さすがに昨日はデザイナーさんがキレそうになっていました。

ごめんなさい。ちっとも反省していません。(籠)

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