Survey reveals the one thing visitors to Japan find most frustrating
日本を訪れる観光客が最もイライラする点が明らかに2024年は過去最高の3600万人が訪問
「インディペンデント」紙(電子版)は6日、最近の政府の調査によると、日本を訪れた外国人旅行者は、駅などでの公共のゴミ箱の少なさを、日本旅行で最もイライラすることとして挙げたと報道した。
記事によると、観光庁は、新千歳、成田、羽田、関西、福岡の主要5空港で調査した4000人以上の観光客のうち21.9パーセントがこれを最大の不満として挙げたと報告。調査は、12月から1月にかけて日本を出国する準備をしていた旅行者を対象に実施された。こうした苦情の数は前年より約8ポイント減少したが、多くの宿泊客がやむを得ずゴミを宿泊施設まで持ち帰らざるを得ない状況に陥ったと答えた。
同紙は、日本はかつて公共のゴミ箱が一般的だったが、1995年の東京地下鉄サリン事件や2004年のマドリード列車爆破事件などのテロ攻撃による安全上の懸念から、近年多くのゴミ箱が撤去されたと説明。また記事は、共同通信が報じた調査としてそのほかのよくある苦情を挙げ、それによると、店などで英語でコミュニケーションをとれないが15.2パーセント、観光地の混雑が13.1パーセントだったと伝えた。また、2024年は過去最高の3600万人の海外観光客が日本を訪問したと加えた。
Japanese police arrest man after alleged car attack on schoolchildren, say reports 小学生への車襲撃容疑で男を逮捕
「ガーディアン」紙(電子版)は1日、大阪の西成区で小学生7人を車ではねて重軽傷を負わせたとして、東京都東村山市在住の無職、矢沢勇希容疑者が逮捕された事件を報道。矢沢容疑者は子どもたちをはねた後も走行を続けたことを伝えた。
Body of truck driver finally recovered three months after falling into Japan sinkhole 道路陥没事故の運転手の遺体、3カ月後に収容
「インディペンデント」紙(電子版)は2日、今年1月に埼玉県八潮市内の道路に突然現れた穴にトラックが転落し、行方が分からなくなっていた74歳のトラック運転手とみられる遺体が、3カ月経ちようやく収容されたと報道した。
The Asian country that has seen its number of children fall for 44th year running 44年連続で子どもの数が減少する日本
「インディペンデント」紙(電子版)は5日、日本の出生率低下が悪化しており、最新の統計では子どもの人口が44年連続の減少で過去最低を記録していること、また、総人口約1億2030万人に対し、子どもの割合はわずか11.1パーセントだと報じた。
My haircut with the world’s oldest barber — still sharp at 108 108歳で現役の、世界最高齢の理容師にヘアカットしてもらった
「タイムズ」紙(電子版)は9日、特派員が栃木県に住む世界最高齢の美容師、箱石シツイさん(108)のもとを訪れ、実際にカットをしてもらった様子をレポート。100歳以上の高齢者が増加するにつれ、現役で働く高齢者も増えていると説明した。