(ロンドン 3月27日 時事)英高級車メーカー、ジャガー・ランドローバー(JLR)は26日、主要生産拠点である英中部ソリハル工場を2週間近く稼働停止すると明らかにした。ノルウェーの下請け企業で火災が発生したため。英紙「フィナンシャル・タイムズ」(FT、電子版)が伝えた。
報道によると、JLRは26日、サプライヤーに対し、同工場で製造する人気モデルのレンジローバーとレンジローバー・スポーツの生産を4月8日まで一時停止すると伝えた。同社はFTへの声明で、「当該企業と緊密に連携し、問題を出来るだけ早く解決し、お客様や当社の事業への影響を最小限に抑えるよう努めている」とコメントした。
JLRは昨年発生したサイバー攻撃で、ソリハル工場を含む全ての国内工場で6週間にわたり操業停止。このため、市場への供給は逼迫(ひっぱく)した状況にあったという。同社にとって新たな打撃となりそうだ。
Sun, 05 April 2026



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