世界29カ国、約2万3000人を対象にした調査で、1997~2012年ごろに生まれたZ世代の男性は、上の世代よりも性別役割についてより保守的な考えを持っていることが明らかになった。「ガーディアン」紙が伝えた。
市場調査会社のイプソスとキングス・カレッジ・ロンドンが、英国、米国、ブラジル、インドを始めとした各国で行った調査によると、約3割のZ世代男性が「妻は夫に従うべき」と考え、「重要な決定は夫が最終判断をするべき」と答えた人も3割超。これは1946~64年ごろに生まれたベビーブーマー世代の男性の約2倍にあたる。また、女性が「自立しすぎない方がよい」とする回答や、「本当の女性は自分から性行為を求めない」とする意見も若い男性で多かった。背景には、男性が一家の大黒柱的な経済的役割を果たしにくくなったことや、女性だけが男女平等の恩恵を受けているのではないかといった、社会に対する不安や不満が現れている可能性が高いという。
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