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三味線リサイタル 本條秀慈郎
Fri, 24 May 2019
イギリス・ロンドンのイベント紹介

ロイヤル・アスコットを
楽しむための5カ条 2018年6月19日(火)〜23日(土)

英国王室が主催する競馬の祭典「ロイヤル・アスコット」が今年も開催される。この華やかなイベントの概要を紹介!
*クレジットのない写真:Shoko Rudquist

Ascot Racecourse
Ascot, Berkshire SL5 7JX
Tel: 0344 346 3000
Ascot駅(Waterloo駅から約50分)
www.ascot.co.uk

ロイヤル・アスコット

1ドレス・コード

英王室主催の華やかな祭典とあって、やはり真っ先に気になるのがドレス・コード。観客席のタイプによって規則が違うので、事前にウェブサイトを見てしっかり把握しておきたい。例としては、日本人の観客も多い「グランドスタンド」の場合、男性はそろいのスーツにネクタイが必須。ショート・パンツは不可となる。女性なら、膝丈のドレスかフルレングスのパンツ&ジャケットが基本で、帽子も必ず着用のこと。ストラップが細いまたは付いていないドレスや、おへその見えるデザインは厳禁なので注意して。

観客たち
様々な鳥を模した帽子を被った観客たち。

帽子
大きな花束の形をした帽子を被る女性の姿も!

2観客席

観客席は4タイプ。入場料金別に上から、厳しい審査を経た登録済みメンバー + そのゲスト専用の特等席「ロイヤル・エンクロージャー」、芝生の上でゴール直前の模様を観戦できる「グランドスタンド」、コーナー部分での観戦が可能な「シルバー・リング」、そして、レース・コースの内側に当たる最もリラックスした雰囲気の「ヒース・エンクロージャー」に分かれる。一般人の「ロイヤル〜」での観戦は実現が少々難しそうだが、そのほかの席も迫力は満点。芝生の席ならピクニック気分も楽しめて一石二鳥だ。

ロイヤル・エンクロージャー
「グランドスタンド」から「ロイヤル・エンクロージャー」を見上げる。

3会場の雰囲気

伝統ある祭典とはいえ、英国の短い夏を満喫するための数少ない恒例行事の一つということもあり、実は堅苦しさとは無縁なのがロイヤル・アスコットの魅力でもある。会場内には、芝生上でブランケットを広げてピクニックやアフタヌーン・ティーを楽しむグループはもちろん、威勢良く酒盛りを始める若者たちまで出現。レースが始まれば、誰もがなりふり構わず声を張り上げての観戦だ。緊張して固くなっている暇はない。礼節をわきまえつつも、思う存分楽しもう。

ピクニック
ピクニックを楽しむも良し、ストールで食事を調達するも良し。

4馬券売り場

馬券の購入場所は、大きく分けて3つ。初心者向けなのは、会場のそこかしこに窓口がある「tote」なる販売所。販売係が馬券の読み方などの説明もしてくれるので安心、かつ賭け金が2ポンドからと割安だ。配当金は当たった馬券を購入した人の総数によって変わってくる。ほかにも「ブックメーカー」と呼ばれる予想屋が、主に「グランドスタンド」内の「ベッティング・リング」と呼ばれるエリアで各々出しているストールか、街中でも見かける賭け屋「Ladbrokes」の場内店舗でも馬券を購入できる。

tote
建物内にある「tote」のカウンター。出走馬や賭け率などが電光掲示板に表示される。

5馬券の種類

いざ馬券を購入する段になって困るのが、どの種類にするかだろう。いくつかあるが、主体となるのは1着狙いの「To Win」、1〜3着(出場頭数によっては4着)までに入る馬を予想する「To be Placed」、そして、両方を兼ねる「Each Way」。「Odds(賭け率)」は、「tote」や「Ladbrokes」で購入するとどの窓口でも一律だが、「ブックメーカー」での購入となるとバラバラ。その場合は、電光掲示板で馬の名の横に表示された分数のような数値が賭け率で、公式は「左÷右」。つまり「7/2」とあれば7÷2で3.5倍だ。配当金は、購入した先で受け取れる。

ブックメーカー
「ブックメーカー」の電光掲示板が立ち並ぶ様子も、なかなか迫力ある景色。

ロイヤル・アスコット豆知識

「ロイヤル」という名を冠するだけあり、祭典の催される5日間は女王を含む王族も観戦に訪れる。各日、レースが始まる前に馬車に乗って登場する女王と王室関係者は、レース・コースを一回りした後「パレード・リング(パドック)」に終着。あらかじめパドックに陣取っておけば、間近で女王を見られるかも。

パドック
パドック
女王のお出ましに沸くパドック。ちなみに、期間中はカメラマンなどの取材陣も皆、正装姿。探してみると面白いかも。

 
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