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Wed, 23 May 2018

「希望の党」の解散で
活発化する野党再編の動き

Japan’s Party of Hope to dissolve
just months after its creation
「希望の党」、設立数カ月で解党

「フィナンシャル・タイムズ」誌 5月7日

「フィナンシャル・タイムズ」紙(電子版)は7日、小池百合子東京都知事が2017年9月に発足した「希望の党」が、わずか8カ月で解散した旨を伝える記事を掲載した。党員の過半数は民進党に合流、新たに「国民民主党」を結成するという。

記事は、国民民主党に参加を表明した議員数は62人で、同党は、自由民主党、立憲民主党に続く第3の政党になると報じている。一方、希望、及び民進の両党に所属の約40人の議員は国民民主党への不参加を表明し、無所属、または新「希望の党」などの新党を立ち上げることを明らかにしたと述べている。

また記事は、希望の党が昨年の総選挙で安倍首相率いる自由民主党に惨敗し、党のブランド力を失ったと説明。更に党の結成時に、小池氏が民進党のリベラル派や左派の議員の入党を拒否したことは、致命的な判断ミスだったと指摘している。入党できなかった議員は後に立憲民主党を結成し、野党の分裂が深まったとした。

Forest bathing blossoms in Britain
日本発の森林浴が英国で流行る

「ガーディアン」紙 5月6日

「ガーディアン」紙(電子版)は6日、日本発祥の森林浴が、英国で健康法の一つとしてブームになっていると伝えた。

記事では、日本政府が1980年代に行った研究を紹介し、2時間の森林浴は、血圧とコルチゾール値の上昇を抑え、集中力や記憶力を高める効果があるとしている。また、樹木が発散するフィトンチッドという化学物質が、人間の免疫力を高めることも明らかになったという。更に記事は、 長野県の赤沢自然休養林が、森林浴の発祥の地であることにも触れている。

Britain 'should learn from Japan' when it comes to care of the elderly
英国は高齢者介護制度を「日本から学ぶべき」

「デーリー・テレグラフ」紙 5月9日

「デーリー・テレグラフ」紙(電子版)は9日、英国は日本の介護保険制度から学ぶべきであるとの、英シンクタンク、ナフィールド・トラストによる提言を紹介した。

記事は、日本では、年金受給者向けに提供される昼食会や太極拳のクラスなどにより、地域のネットワークが形成され、これが高齢者の孤独を防ぐ対策となっていると説明。また、日本の介護保険は徴収金の用途が、「分かりやすく公平」だが、 一方英国は、住む地域の予算により、介護の内容が異なるとしている。

Single women a 'burden on the state', says Japanese MP
「独身女性は国の負担」と国会議員が発言

「ガーディアン」紙 5月11日

「ガーディアン」紙(電子版)は11日、自民党の加藤寛治衆院議員が、結婚式のスピーチにおいて新郎新婦に、「3人以上の子どもを産み育てていただきたい」と述べていることを党の会合で紹介し、大きな批判を浴びていると報じた。

同記事は、加藤氏は結婚する気がない女性に対しても、「人様の子どもの税金で老人ホームに行くことになる」と、女性軽視と言える発言をしたと伝えている。また記事は、今年の4月1日時点の日本の子供人口が過去最低を更新した総務省の統計にも言及した。

 
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