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早稲田アカデミー 夏期講演会 in ロンドン
Fri, 07 August 2020
バスカー土門の人生相談

土門秀明(どもんひであき)
山形県酒田市出身。バブルガム・ブラザーズのギタリストとして活躍後、渡英。2003年、日本人初のロンドン地下鉄演奏許可証(バスキング・ライセンス) を取得。著書に「地下鉄のギタリストBusking in London」(水曜社)がある。入魂のソロアルバム「From the Underground」 、ライブアルバム「Live in Tube」 も絶賛発売中。2012年5月より「地下鉄のギタリスト 第2章 激闘編」として未発表日記、爆笑ボツネタブログを開設!www.domon.co.uk

You're Beautiful by James Blunt

Dear ドモンさん
毎朝の通勤で利用しているロンドン地下鉄で、いつも同じ時刻の同じ車両に乗る男性のことが気になっています。はっきり言って、ものすごく好みのタイプなんです。何とかして声を掛けてお知り合いになれたらと思う半面、突然話し掛けて相手をびっくりさせたくないし、また尻の軽い女だと誤解を受けたくもありません。最も自然な声の掛け方を教えてください。

回答

「尻の軽い女」……あー、懐かしい響きだー。

そんな日本語表現ありましたね。もう何年も使ってない言葉でしたので、何回も言ってみたくなりました。「尻の軽い女、尻の軽い女、尻の軽い女……」なんか気分が明るくなってきましたよ。どうもありがとうございました(俺、病んでる?)。

ということで、「ロンドン地下鉄で、同じ時刻の同じ車両に乗る男性のことが気になっています」とのことですが、地下鉄といえば、私の職場みたいなもんですよ。ですから、なんか良いアイデア出したいところですが……何も浮かびません(いつもこんな回答でスマン!)。でもね、以前レスター・スクエア駅でバスキング中に、粋な計らいをした男性に遭遇しましたよ。私にチップを落としながら、こう頼んできたんです。「今日、彼女と初めてのデートなんだよ、上で待ち合わせしててすぐ連れてくるから、僕らが来たら彼女に向かって『You're Beautiful』歌ってくれないかなあ」って。ま、急に言われたんでサビくらいしか歌えませんでしたけど、2人ともすごく喜んでくれましたよー(嬉)。

そんなあなたに
You're Beautiful
by James Blunt

2005年リリース。地下鉄で再会した元カノのことを歌ってる曲ですね。歌詞を読むとちょっとストーカー入ってる気もしますが、最後に「I don't think that I'll see her again. But we shared a moment that will last till the end」とありまして、ちょっと切ないです。この曲のように二度と会えなくなるかもしれないので、次は思い切って声を掛けてみてくれい!



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