instagram Facebook ツイッター
早稲田アカデミー 夏期講演会 in ロンドン
Sat, 08 August 2020
バスカー土門の人生相談

土門秀明(どもんひであき)
山形県酒田市出身。バブルガム・ブラザーズのギタリストとして活躍後、渡英。2003年、日本人初のロンドン地下鉄演奏許可証(バスキング・ライセンス) を取得。著書に「地下鉄のギタリストBusking in London」(水曜社)がある。入魂のソロアルバム「From the Underground」 、ライブアルバム「Live in Tube」 も絶賛発売中。2012年5月より「地下鉄のギタリスト 第2章 激闘編」として未発表日記、爆笑ボツネタブログを開設!www.domon.co.uk

たどりついたらいつも雨ふり by ザ・モップス

Dear ドモンさん
物を作る仕事をしています。アンティークなどを見ていると、「こんな昔に作られていたものが今も素敵な造りだと感じるのはすごい。私もこの様な物作りをしたい。それには時間が掛かるかもしれないが、最後はそこに辿りつきたい」と思います。私は、本質という言葉が好きです。本質に触れたとき人は心が動くと思うのです。そこでドモンさんにお聞きします。ドモンさんの信念とは何ですか?

回答

「私の心が根拠」

これは和歌山で健康ランドを運営している重岡寿美子さんという方のお言葉なのですが、この方、専門家から「ここには水脈はないから掘っても無駄ですよ」と何度も忠告されながらも、自分の直感と強い意志で、最終的に上質な地下水と温泉を掘り当てた人なのです。最初彼女は、「これからは自分の健康は自分で守らなきゃいけない時代が来るから、そのためにたくさんの方のお役に立つような施設を作りたい!」という一心で井戸を掘る決心をします。専門家の言うように、掘り始めてから何年も水は出なかったのですが、昭和62年、高野山近郊に起こった局所地震によって奇跡的に地下水が湧き出ます。「信念、山をも動かす」ですね。

私の信念もこれに近いですかね。常々いろんな人から助言を頂きますけど、どんな小さなことでも、自分の直感と意思で決めようと思っています。もちろん助言はありがたいので、ちゃんと聞いてますよ。でも私、アマノジャクなので言われたことと反対のことしちゃうんですよね(笑)。 それでうまくいかなくたって自分で決めたことですから、人生最後の日に後悔は少ないんじゃないかと……。

そんなあなたに
たどりついたらいつも雨ふり
by ザ・モップス

1972年発売。鈴木ヒロミツが歌うこのバージョンが有名ですが、元曲は吉田拓郎作詞作曲の「好きになったよ女の娘」で、ザ・モップスのために当時作り直されたものです。いやー、この歌詞しみますねー(涙)、さすがは吉田拓郎です。我を通して生きると風当たりも強いですから、どしゃ降りみたいな時期も経験するでしょう。それでも強い心で信念を貫き通してくれい!



土門さんセレクションの音楽を収録した
アルバム一覧はこちら →
Amazon.co.jp - Eikoku News DigestのaStoreへ Amazon.co.uk - Eikoku News DigestのaStoreへ

 
  • Facebook

バナー バナー バナー バナー

コロナに負けるな!応援フェア
ロンドン・レストランガイド ブログ