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Mon, 17 February 2020

ロンドン妊婦のつぶやき

第15回 予定日を過ぎて……

第15回 予定日を過ぎて……

妊婦ついに予定日を迎えてしまった。お腹は、はきちきれそうな程大きくなり、妊娠線もでき放題。

妊娠予定日は妊娠40週目だが、妊娠37週目から正産期、つまりいつ出産してもおかしくないフェーズに突入する。私の妹は37週目に出産していたので、私のウェイティング・ゲームもその頃から始まっていた。が、何もないまま、今に至っている。

英国では、予定日を2週間過ぎても出産しない場合、促進剤で人工的にお産を誘発することになっている。それもいいけれど正直なところ、できるだけ自然にお産を迎えたい。また、私の実家や夫の実家と電話するたびに「まだ!」との一言で会話を始めるのにもうんざり。

正産期に入って初めのうちは、来るべきお産に対する恐怖心でいっぱいだったが、今となっては「もう何でもいいから、早く産みたい」という感じ。しかし、前駆陣痛やおしるしといった前触れさえも全くナシ。

そこで、なまくら妊婦の私も重い腰を上げて自助努力することにした。日本では、お産を早めたければ、とにかく歩いたり、階段の上り下りをすること、と言われているようだ。とある友人は、臨月に入ってから毎日2時間も散歩したらしい。根気のない私に2時間は無理だけれど、毎日腹巻きでお腹をがっちりガードして散歩に出掛けている。

友達や自らの経験上、英国では、「○○をすると早く産まれる」といった話はあまり聞かないが、ラズベリー・リーフのお茶を飲むと良いと何度か聞いた。また、インド・カレーのような辛い料理も効く、と雑誌にあった。パイナップルを食べると良い、というのもあるらしい。みな、科学的根拠に基づかない「old wives' tale」(迷信)。それでも、スーパーでついパイナップルを手にしてしまう自分がいるから怖い。しかし、階段の上り下りといったスポ根的な日本流に比べ、英国流は食べたり飲んだりばかりで楽ですね。

私の天使は本当に舞い降りて来てくれるのだろうか……。今日の夕飯はインド・カレーの予定。

 
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Mcleod 和子
英国の大学院に留学後、日本で会社員生活を送る。日本で出会った英国人と4年の交際を経て結婚。夫の転勤に伴いロンドンに移住した直後に妊娠が判明する。現在30歳。
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