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Mon, 25 January 2021

【英国】新型コロナウイルス
最新情報・基本情報まとめ

最終更新:2021年1月22日

新型コロナウイルス 英国内感染者数
2021年1月22日現在

感染者数 3,583,907名
死者 95,981名

最新のデータ(地域別、グラフなど):Coronavirus (COVID-19) in the UK
参照元: Coronavirus (COVID-19): latest information and advice

新型コロナウイルス対策 (1月18日時点)

現在3度目のロックダウン中のイングランド。刻一刻と変化を続ける国内の状況について、現時点で知っておくべきポイントや政府の対応をまとめてみた。
(参照: 英国政府、NHS、BBC、TfL、在英国日本国大使館 ほか)

政府が出した新型コロナウイルス対策

新型コロナウイルス対策

2月中旬までの予定で、イングランド全域でロックダウン。不要不急の外出は禁じられ、違反すると200ポンドの罰金が科される。ウェールズ、北アイルランド、スコットランドはそれぞれ政策が異なるので、詳細は各地方のウェブサイトを参照。

家族・友人との会合

屋外でのエクササイズで同居人以外と会うときは最大1人までに限る。

仕 事

在宅勤務が基本だが、インフラや教育関係など、自宅で仕事ができない場合のみ、 職場への出勤が認められる。

学校

特別な場合を除き閉鎖。授業はオンラインで行う。

公共交通機関

仕事や教育関係でどうしても移動しなければならない場合に限る。ロンドンの公共交通機関を利用の際は顔を布で覆う、またはマスクを使用しなければならない。違反者は200ポンド(14日以内に支払うなら100ポンド)の罰金が科せられる。

パブ、レストラン、小売店、ショップ

レストラン、バー、パブなどの店内サービスは当面休止。テイクアウェイや配達サービスは利用可。食料品店、薬局、スーパーマーケット、ガーデン・センター、その他の必需品を販売する店は営業できる。衣料品などのショップ、美術館や映画館などの娯楽施設、ヘアサロンなどの個人向けのサービス業は全てクローズ。

www.gov.uk/guidance/national-lockdown-stay-at-home

日本から英国へ入国する際の水際措置について

1月13日、英国政府は、1月18日(月)午前4時以降にイングランドに到着する全ての乗客に対し、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の陰性証明書の提示を義務づけ、右証明書の提示ができない場合はイングランドへの搭乗便(航空機、船舶、電車)に搭乗できない場合があるほか、イングランド到着時に提示できない場合には500ポンドの罰金を科す可能性があると発表しましたので、その概要をお知らせいたします(注:以下の番号は当館が便宜的に付したもの)。

原文は、次のリンク先の英国政府ホームページをご覧ください。
www.gov.uk/guidance/coronavirus-covid-19-testing-for-people-travelling-to-england

なお、わが国の厚生労働省と経済産業省が共同で運営する海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(略称:TeCOT)では、渡航先の国ごとに定められた検査要件とそれに対応する検査が可能な日本国内の医療機関の情報の確認や予約ができるとのことですので、ご利用ください。

TeCOT ホームページ www.tecot.go.jp/jpcorridors

本措置の対象は、英国籍者も含まれ、旅行回廊リスト国からイングランドへ渡航の場合も含まれる。

旅行回廊リスト国
www.gov.uk/guidance/coronavirus-covid-19-travel-corridors

イングランドへの渡航を開始する3日前以降にCovid-19の検査を受ける必要が ある。例えば、金曜日に出発する場合には、火曜日以降に検査を受ける必要がある(注: 72時間前以降ではなく、日にちで制限されています)。

渡航開始前に陰性証明書の提示ができない場合は、搭乗便への搭乗ができない可能性がある。また、イングランド到着時に提示できない場合は、500ポンドの罰金を科す。

受検者自身で検査機関を見つけ、そこで受ける検査は次の基準を満たしている必要がある。これら基準を満たすか否かは、受検者自身の責任において検査機関に確認すること。

(1)100,000copies/mlを超えるウイルス量(viral loads)において、特異度97%、感度80%であること。(2)検査方法には、PCR検査を含む核酸検査、LAMP法を含むその派生技術、あるいは、ラテラルフローデバイスでの検査等の抗原検査が含まれうる。

検査証明書は、英語、仏語またはスペイン語で作成された原本を提示しなければならず、他言語からの翻訳は不可。また、検査結果は物理的に印刷された書類、または、自身の携帯電話からE メールまたはテキストメッセージにより提示すること。検査証明書に必要となる情報は次のとおり。

(1)パスポートなどの渡航文書と合致する氏名 (2)生年月日または年齢 (3)検査結果 (4)検体採取日または検査機関の検体受領日 (5)検査機関名及び連絡先 (6)検査デバイスの名前

陰性証明書の提示が免除される主な例は、次のとおり。

(1)アイルランド、北アイルランド、スコットランド、ウェールズなどからイングランドへ渡航する場合 (2)11歳未満の子ども (3)緊急治療を受ける者およびその同行者 (4)医学上の理由により受検ができない者は医師からの証明書を提示すること。 (5)送業者や航空・船舶・鉄道の乗組員 など

英国への到着前48時間以内にオンラインにて滞在情報を提出すること。
www.gov.uk/provide-journey-contact-details-before-travel-uk

過去10日間に旅行回廊リスト国以外の国にいた場合は、陰性証明書の提示の有無にかかわりなく、イングランドへの入国後10日間の自己隔離が必要。(当館注:英国政府の新たな措置により、1月18日以降は旅行回廊リスト国か否かにかかわらず、10日間の自己隔離が適用されることになります。)

(在英国日本国大使館ウェブサイトより一部引用)

新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合

1.英国では、新型コロナウイルス(Covid-19)患者に対する診療は国民医療サービス(NHS)でのみ提供されています。新型コロナウイルスの検査および治療は、NHSに加入していない人(加入資格のない短期滞在者を含む)に対しても無償で提供されています。詳しくは、以下のNHSのサイトにてご確認ください。

NHS "Visitors from outside the European Economic Area (EEA)": https://www.nhs.uk/using-the-nhs/nhs-services/visiting-or-moving-to-england/visitors-from-outside-the-european-economic-area-eea/

2.新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、NHSの指示に従って対処ください。なお、 NHSからの連絡を装ったフィッシング詐欺にはくれぐれもご注意ください(以下(4)参照)。

(1)発熱、継続する咳、嗅覚・味覚障害のいずれかの症状が出た場合には、ただちに10日間の自己隔離を開始するとともに、次のサイトにてCovid-19検査の予約を行ってください。

NHS "Ask for a coronavirus test": www.nhs.uk/ask-for-a-coronavirus-test

通常、48時間以内に検査結果が通知され、次に取るべき行動につき指示がありますので、そちらに従ってください。陽性と診断された場合、発症日2日前以降に接触のあった人につき申告を求められます(申告を行っても、これらの人たちに発症者の個人情報が特定され得る情報がNHSから伝えられることはありません)。

療養(隔離)中、自身の症状につき不安があれば、NHSのオンライン症状チェッカーで指示を仰いでください。

NHS 111 Online "Check your symptoms": https://111.nhs.uk/covid-19/

(2)(1)の人(以下、発症者)と同居する人は、発症者の発症日からただちに10日間の自己隔離を開始してください。発症者への検査結果通知の際に、同居者が次に取るべき行動についても指示がありますので、そちらに従ってください。また、隔離期間中に自身にも症状が現れた場合は、(1)の発症者の手順に従ってください。

(3)発症者と発症日2日前以降に接触のあった人(以下、接触者)は、発症者からの申告に基づき、NHSから10日間の隔離を指示される可能性があります。指示があった場合には、ただちにこれに従ってください。また、隔離期間中に自身にも症状が現れた場合は、(1)の発症者の手順に従ってください。

(4)NHSからの発症者、接触者への連絡は、Eメール、ショートメール(Text message)、または電話で行われます。NHSは個人特定のため氏名、生年月日、郵便番号などの確認は行いますが、銀行口座情報等の開示や何らかの支払いを求めることはありません。NHSからの連絡を装ったフィッシング詐欺にはくれぐれもご注意ください。

(在英国日本国大使館ウェブサイトより一部引用)

新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合(NHSの対処ぶり)
https://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00079.html

NHSのオンライン・アドバイス
https://111.nhs.uk/covid-19

NHS: 新型コロナウイルスに関して
https://www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/

せっけんを使う手洗いが有効

「コロナウイルス」とは、人間や動物に病気を引き起こすウイルスの大きなグループの一つで、人に感染する新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を含め7種類存在する。WHOが決定した新型コロナウイルス感染症の正式名称は「COVID-19」で、「Corona」、「Virus」、「Disease」の3単語と、最初の感染症例と感染者が報告された2019年を組み合わせた言葉になっている。症状は主に発熱、倦怠感、咳で、一部の患者には鼻づまりや喉の痛み、下痢などの症状も見られる。また感染していても症状が出ない場合もある。

現在、新型コロナウイルス感染症に対する有効な治療薬がないため、今現在できる感染・拡大防止の最も有効な方法が手洗いだ。新型コロナウイルスの表面は脂質二重層になっており、せっけんはその脂肪層を融解できるので、最低20秒間の手洗いにはかなりの効果が期待できるという。手指用のアルコール消毒も有効だが、こちらはウイルスを「死滅」させるものであり、手洗いとはその役割が異なる。

BBC: 新型コロナウイルス感染症の症状 ※5月18日更新

その他参考

NHS:お住いのエリアからGPや緊急医療を検索

https://www.nhs.uk/service-search

NHS:メンタルヘルスを良好に保つためのアドバイス

https://www.nhs.uk/oneyou/every-mind-matters/coronavirus-covid-19-staying-at-home-tips/

NHS:家庭内暴力、虐待等についてのヘルプライン

https://www.nhs.uk/live-well/healthy-body/getting-help-for-domestic-violence/

子どものための新型コロナウイルス解説(英語)

https://nosycrowcoronavirus.s3-eu-west-1.amazonaws.com/Coronavirus_ABookForChildren.pdf

日本への帰国に関する情報

厚生労働省:海外から日本へ帰国(入国)する場合の検疫について

水際対策の抜本的強化に関するQ&A(2020年11月17日時点版)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html

新型コロナウイルスに関する最新情報

英国政府ガイドライン

https://www.gov.uk/guidance/coronavirus-covid-19-information-for-the-public#number-of-cases
Twitter: https://twitter.com/DHSCgovuk

NHS(国民医療制度)

https://www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/
Twitter: https://twitter.com/nhsuk

世界保健機関(WHO)

https://www.who.int/health-topics/coronavirus
Twitter: https://twitter.com/who

外務省 海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/


 
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