instagram Facebook ツイッター
Sun, 15 December 2019
バスカー土門の人生相談

土門秀明(どもんひであき)
山形県酒田市出身。バブルガム・ブラザーズのギタリストとして活躍後、渡英。2003年、日本人初のロンドン地下鉄演奏許可証(バスキング・ライセンス) を取得。著書に「地下鉄のギタリストBusking in London」(水曜社)がある。入魂のソロアルバム「From the Underground」 、ライブアルバム「Live in Tube」 も絶賛発売中。2012年5月より「地下鉄のギタリスト 第2章 激闘編」として未発表日記、爆笑ボツネタブログを開設!www.domon.co.uk

卒業写真 by 荒井由実

Dear ドモンさん
ロンドン在住の女子です。最近、日本の写真学校時代の男友達が精神的に病んでいます。彼は現在、婚約者の実家である写真館で働いていて、いずれは社長になる予定。でも撮りたくないジャンルだったり利益を上げることに苦労したりしている上、婿養子なので、周囲には自分の意見をあまり言えないそうです。収入の安定を考えて今の仕事を選んだことに後悔しているようですが、どうすれば現状を楽しめるようになるのでしょうか?

回答

「後悔先に立たず」、今すぐ婚約解消せよ。

てか、まずこの男、婚約相手がいるのに、ねちねちと異性の友人に自分の悩みを相談しているのが間違っておるっ!なんのための婚約相手なんでしょうね?そういう日頃の悩みやストレスを気軽に相談できて、気を許せる相手だからこそ、一緒になりたいと思うのが普通じゃないですかね。「安定収入を考えて今の仕事を選んだ」とありますが、皆さんご存知のように、楽な仕事などありません。一般的に、安定収入があるということは、どんな仕事でも受けるということです。楽なわけがありませんよ。

まあ、きついことばかり言ってたんじゃあれですから、何とかフォローできるよう考えているんですが……思いつきませんね。写真学校に通って、写真家になりたくて頑張って、結果的に写真館で働けてるんですよね。好きな写真撮って、お客さんに喜んでもらえるって最高じゃないですか。まだこのあたりが分かっていないアマちゃんみたいですので、カメラ1つ持って、世界各地に放浪の旅にでも行ってください。まだまだ修行が足りません。

そんなあなたに
卒業写真
by 荒井由実

歌詞の内容から、昔好きだった異性に向けて歌われていると思われがちですが、実は同性の友人のことであるとユーミン本人がラジオで語っていました。とりあえず、彼にとってあなたは何でも話せて、気の許せる存在みたいですので、もし彼が婚約を解消して、あなたも問題なかったら付き合ってみてくれい!



土門さんセレクションの音楽を収録した
アルバム一覧はこちら →
Amazon.co.jp - Eikoku News DigestのaStoreへ Amazon.co.uk - Eikoku News DigestのaStoreへ


 
  • Facebook

2020年 カレンダー販売
キャリアコネクションズ ゲンダイ・ゲストハウス
バナー バナー

ロンドン・レストランガイド ブログ