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Fri, 13 December 2019
バスカー土門の人生相談

土門秀明(どもんひであき)
山形県酒田市出身。バブルガム・ブラザーズのギタリストとして活躍後、渡英。2003年、日本人初のロンドン地下鉄演奏許可証(バスキング・ライセンス) を取得。著書に「地下鉄のギタリストBusking in London」(水曜社)がある。入魂のソロアルバム「From the Underground」 、ライブアルバム「Live in Tube」 も絶賛発売中。2012年5月より「地下鉄のギタリスト 第2章 激闘編」として未発表日記、爆笑ボツネタブログを開設!www.domon.co.uk

メロディー by 玉置浩二

Dear ドモンさん
毎週、面白い(投げやりな?)回答、楽しく読んでいます。さて、ミクシィやフェースブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にハマってしまい、1日のほとんどをそれに費やしているのが私の悩み。もともとあまり出歩くほうではないし、英会話も苦手なので、日本語で出来るSNSを家でやってる方が楽しいんです。でも、せっかく英国に居るのに「帰国までこのままでは、ちょっと……」と不安になりました。こんな状態、どう思いますか?

回答

便利な世の中にはなったんですがねえ……。

私も暇つぶし程度にSNSやってますが、友人の日記とか読んでると、おいおいっ!と突っ込みたくなるのがありますよ。よくあるのが「バタバタしててすいません!」(別に謝る必要ねーよ)とか、「眠いー」(じゃあ書いてねーで寝ろよ)とか、挙句の果てには「今忙しいので後で日記更新しまーす!」(誰もお前の日記の更新なんか待っちゃいねーよ)とか……。忙しさをアピールする人って結構いるんですが、本当に忙しい人は、そんなにこまめに更新なんかしませんから、苦笑してしまいます。

私が来英した9年前、英国は全くネット環境が充実していませんでしたねえ。フラットでネットが使えなかったので、当時発行していたメール・マガジンをアップしにバスで友人宅まで行ったり、メール・チェックしにマメに学校に行ったり、結構出歩く機会が多かった気がします。そのせいか、今よりずっと社交的でしたね。ちょっと前の英国は、そんな不便さがあるからこそ楽しかったのかもしれません(遠い目)。

そんなあなたに
メロディー
by 玉置浩二

いやー、この曲は泣けますねえ。「♬あの頃は~何も無くて、それだって楽しくやったよ~♬」40代、50代の方は、身にしみて共感できるんじゃないでしょうか。私も大好きな曲なので、弾き語り出来るように特訓しようと思います。文明を逆戻りさせるのは、難しいでしょうね。なのでこの際、飽きるまでSNSをやりまくってくれい!



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