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Wed, 17 July 2019
バスカー土門の人生相談

土門秀明(どもんひであき)
山形県酒田市出身。バブルガム・ブラザーズのギタリストとして活躍後、渡英。2003年、日本人初のロンドン地下鉄演奏許可証(バスキング・ライセンス) を取得。著書に「地下鉄のギタリストBusking in London」(水曜社)がある。入魂のソロアルバム「From the Underground」 、ライブアルバム「Live in Tube」 も絶賛発売中。2012年5月より「地下鉄のギタリスト 第2章 激闘編」として未発表日記、爆笑ボツネタブログを開設!www.domon.co.uk

他人の関係 by 金井克子

Dear ドモンさん
今年ロンドンに赴任してきたばかりの駐在員です。私の現在の悩みは、同じ日本人スタッフの中でも、駐在員と永住者の間に大きな溝があることです。私としては、たまには皆で飲みに出掛けたりすればそうした溝も埋まるのではないかと、私より先に赴任してきた駐在員の部下に提案したのですが、その部下によると、 駐在員組が永住者組を飲みに誘うと「それって強制ですか」という答えが返ってくるので声を掛けるのさえ面倒臭いのだそうです。駐在員組と永住者組の溝を埋めるにはどうしたらいいのでしょうか。

回答

駐在員組と永住者組の溝?

そんな溝があるんですね。確かに英国に永住しようなんて人は、ちょっと変わり者だったり、日本になじめない(なじまない、か?)性格の人もいますから、なんとなく分かります。以前にも書きましたが、私の知り合いの日系企業で働いてるOLは、新しく入った日本人の女性(永住組)をパブに誘ったら「私、旦那(英国人)以外の人とは、飲みとかお茶とか行きたくないんです。だって全然面白くないんですもん」と面と向かって言われたそうですよ(驚)。

なので、放っときましょう! 大体、人間関係の溝なんて、あがけばあがくほど埋まらないもんです。実際「それって強制ですか」なんていう、氷のように冷たい言葉が返ってきてるじゃないですか? これ以上深追いしないほうが身のためです。ドツボにハマって嫌われてしまいますよ。ここは「自分は自分、他人は他人」という「英国式人付き合い法」でいったほうが良いかもしれませんね。月並みですが「郷に入れば郷に従え」ということで……。

そんなあなたに
他人の関係
金井克子

1973年発売。これまた古い曲出ちゃいましたね。小学生の時に振り付けマネしたこと思い出しましたよ。所詮、駐在員組と永住者組ですから、ここは大人の関係? で良いんじゃないですかね。または部下を当てにせず、自分から誘ってみたら意外に良い結果になるかもしれません。ま、あんまり気にせずにフランクに接してみてくれい!


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