instagram Facebook ツイッター
Sat, 20 July 2019
バスカー土門の人生相談

土門秀明(どもんひであき)
山形県酒田市出身。バブルガム・ブラザーズのギタリストとして活躍後、渡英。2003年、日本人初のロンドン地下鉄演奏許可証(バスキング・ライセンス) を取得。著書に「地下鉄のギタリストBusking in London」(水曜社)がある。入魂のソロアルバム「From the Underground」 、ライブアルバム「Live in Tube」 も絶賛発売中。2012年5月より「地下鉄のギタリスト 第2章 激闘編」として未発表日記、爆笑ボツネタブログを開設!www.domon.co.uk

おもいで酒 by 小林幸子

Dear ドモンさん
ロンドンに4年住んだ後、この春に帰国した30代男性です。いや、もう日本の生活になじめなくて……。満員電車、湿気、会社の人間関係と何もかもなじめないんです。もう、Tubeが突然止まったり、ボイラーが壊れたり、天気の悪さとか食事がおいしくないとか、そんなロンドンが懐かしい! 寂しく日本でBBC観たり、インターネットでUKのラジオを聴いたりしてます。こんな状況ですが、ドモンさん、どうしたら良いでしょうか?(T.O)

回答

実は、私も長らく日本に居るんですけどね……。

正直、私の方がどうしたらいいかお聞きしたいですよー(泣)。私4月にいったん帰国したんですが、こっちでバスキングしたって「いい歳したおっさんが」って変な目で見られるし、チップだって全然入らないから生活できないし、全く困ったものですよ。あ、でもこの前渋谷の本屋さんでバスキングしたときは、英国在住時の友人知人がいっぱい来てくれましたね(嬉)。ま、これからいつ英国にまた戻れるか分からないし、それなりに柔軟に考えていこうと思うんですけど、私も10年住んでいましたからね。なかなか難しいものです。

帰国者なんて皆そんな感じじゃないですかね。あなただけではないと思うので安心してください。「どうしたら良いでしょうか?」ということなんですけど、私も暇人なんで毎日図書館へ行ってるんですが、ある偉人(すいません、誰だか忘れちゃいました)が答えていました。「どうしてもなじめない場合どうしたらいいか?」 答えは……「もう少し様子を見る」だそうです(笑)。

そんなあなたに
おもいで酒
小林幸子

1979年発売。幼少のころは「第2のひばり」と言われ、デビュー曲も20万枚のヒット。だが、その後15年も不遇の時代が続く。いやー、「♪あのひとぉ~ どおしてぇ いる~うかぁしぃらぁ~♪」ってロンドンの友達思い出して泣けてきますよ。人生良いときばかりじゃないですからね。私ももう少し様子を見てみますので、あなたも焦らず耐えていってくれい!


土門さんセレクションの音楽を収録した
アルバム一覧はこちら →
Amazon.co.jp - Eikoku News DigestのaStoreへ Amazon.co.uk - Eikoku News DigestのaStoreへ


 
 
  • Facebook

初めての治験はHMR
キャリアコネクションズ ゲンダイ・ゲストハウス
バナー バナー

英国・ドイツニュースダイジェスト主催 フォトコンテスト 2019 ロンドン・レストランガイド ブログ