「落ち葉」「暑さ」「人員不足」「車両不足」など様々な理由で運行を停止してしまうイギリスの鉄道。1月12日朝には、「太陽の光が強い」との理由で電車が運行を停止するという一件があった。「デーリー・メール」紙が報じた。
ロンドン南東部ルイシャム駅では電車の到着時間の深刻な遅れが発生。サウスイースタン鉄道は、ツイッターを通じてその遅れの理由を「太陽の光が強いため」と説明した。運転手が利用するモニターを確認することが難しい状況になったのだという。
「デーリー・メール」紙は、この説明に対して「サングラスを着用すればいいのでは」と指摘するツイッター利用者の声を紹介している。
@tattwood Apologies we are having issues dispatching trains due to the strong sunshine this morning. ^MS
— Southeastern (@Se_Railway) 2016, 1月 12
太陽の光が強いために運行に支障が生じたことを伝えるサウスイースタン鉄道のツイート
< 前 | 次 > |
---|