(上海 4月25日 時事)中国メディアが24日伝えたところによると、英国生まれの幼児向けアニメ「ペッパピッグ」をテーマにしたキャラクター施設「小猪佩奇戸外主題楽園」が上海市の長興島に建設される。中国では初めての施設で、2027年に開業予定。
中国娯楽企業の孩之宝集団(上海市)は15年にペッパピッグを中国に導入し、テレビアニメを放送した。好評を博したのを受け、今度はイベント会社の上海脈馳文化と組み、施設の建設に乗り出した。投資額は24億元(約520億円)強で、ホテルなども建設する。
上海ではディズニーリゾートや建設中のレゴランドに次いで、3カ所目となる世界的な人気テーマパークを目指す。
中国娯楽企業の孩之宝集団(上海市)は15年にペッパピッグを中国に導入し、テレビアニメを放送した。好評を博したのを受け、今度はイベント会社の上海脈馳文化と組み、施設の建設に乗り出した。投資額は24億元(約520億円)強で、ホテルなども建設する。
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