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Thu, 12 December 2019
バスカー土門の人生相談

土門秀明(どもんひであき)
山形県酒田市出身。バブルガム・ブラザーズのギタリストとして活躍後、渡英。2003年、日本人初のロンドン地下鉄演奏許可証(バスキング・ライセンス) を取得。著書に「地下鉄のギタリストBusking in London」(水曜社)がある。入魂のソロアルバム「From the Underground」 、ライブアルバム「Live in Tube」 も絶賛発売中。2012年5月より「地下鉄のギタリスト 第2章 激闘編」として未発表日記、爆笑ボツネタブログを開設!www.domon.co.uk

いとしのレイラ by デレク・アンド・ザ・ドミノス

Dear ドモンさん
先日、土門さんを地下鉄で発見したときに「お悩み送ってくださいね」と言っていただいたので、勇気を出して投稿してみました。実は、ギリシャ人の彼が浮気をしているようなんです。問いつめても、本人はまったく悪びれもせず、もっともらしい言い訳ばっかりしています。土門さんだったら「そんなら別れればいいじゃないか」とおっしゃいそうですが、それはそれとして、浮気について、どうお考えですか?

回答

おーっと、またもや私が人柱かっ?!

いやー、下手にこういうお悩みに回答しちゃうと、英国在住数万の日本人女性を敵に回してしまいそうで怖いんですが……。しかーし、私の場合は今さら失う物は無し。いつも通り、好き勝手に言っちゃいますよー。

「浮気はDNAがなんちゃら」とか「浮気は男の甲斐性」なんて言う諸兄方もいらっしゃいますよ。しかしそんな言い訳では、昨今のかしこーくて、つよーい女性陣は納得しないです。なので今回、私が浮気を正当化するための新しいシステムを提案しましょう。と言っても、やはり結婚後の浮気は法律上、分が悪いのでダメです。皆さん結婚したら観念してください。じゃあ結婚前はどうか? えー、「浮気」という呼び方は撤廃して、代わりに「試奏」としてみてください。これ、楽器の選択に例えてるんですけど、「これだ!」って物が見つかるまでは、あちこちの楽器屋に行って試してみたり、友達のを弾かしてもらったりと相当数「試奏」するもんです。あ、女性陣の皆様怒ってます?でもこのシステム、男女共に機能するので推進していきましょうよ(ちょっと汗)。

そんなあなたに
いとしのレイラ
by デレク・アンド・ザ・ドミノス

まさにロック史に残る金字塔。この曲はエリック・クラプトンがジョージ・ハリスンの奥さんに恋い焦がれて書いたらしいです(自伝によると、結果的に奥さんが浮気か?)。「これだっ!」って楽器が見つかっても、数年後には目移りする場合も多々あり。これはある意味お互い様なのかも。いつの日か、納得のいく永遠の伴侶を見つけてくれい!


土門さんセレクションの音楽を収録した
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