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ニュースダイジェストの制作業務
Wed, 30 September 2020
バスカー土門の人生相談

土門秀明(どもんひであき)
山形県酒田市出身。バブルガム・ブラザーズのギタリストとして活躍後、渡英。2003年、日本人初のロンドン地下鉄演奏許可証(バスキング・ライセンス) を取得。著書に「地下鉄のギタリストBusking in London」(水曜社)がある。入魂のソロアルバム「From the Underground」 、ライブアルバム「Live in Tube」 も絶賛発売中。2012年5月より「地下鉄のギタリスト 第2章 激闘編」として未発表日記、爆笑ボツネタブログを開設!www.domon.co.uk

Pressure by Billy Joel

Dear ドモンさん
あがり症で困っています。元々、学生時代からプレゼンなどをするのが苦手だったのですが、社内の会議など不特定多数の人間の前で慣れない英語を話すとなると、すぐに赤面してしまい、額から汗が流れることさえあります。ドモンさんは人前でのパフォーマンスには慣れていると思いますが、どうしたらあがり症を克服できるか、教えていただけますか。

回答

タモリさんがいいこと言ってましたよ。

「緊張しない方法はない。緊張できる仕事があるということに感謝すること」でしたかね。うーん、なるほどです。私もバスキング中に緊張することありますよ。たまに立ち止まってジーッと何曲も聴く人いるんですが、あれやられるとイヤ~な汗出てきます。普段、地下鉄バスカーって歩いてる人を対象にして演奏してるんで、 立ち止まって聴かれると結構やりづらいんですよ。あとテレビの取材かなんかで、演奏中、カメラが指をなめるように撮ってるときなんか、間違えるんじゃないかと思ってヒヤヒヤしながら弾いてますよ。

結局「慣れ」しかないんでしょうね。バスキングも今だったら気楽なもんですが、やり始めのころは、誰も聴いちゃいないのにメチャクチャ緊張してましたから。プレッシャーのかかる演奏会やテレビ出演なども、何回もやってれば段々と慣れていくんでしょうね。でも、その域に到達するまでには、何度も失敗して挫折を味わうことになるでしょう。それを乗り越えられる者だけが成功していくんですかね。うーん、人生って大変だなあー(遠い目)。

そんなあなたに
Pressure
by Billy Joel

1982年リリース。クラシック風なフレーズとデジタル・サウンドが見事に融合した、80年代を象徴したような名曲です。そのわりには誰も知らないかもしれませんねえ(汗)。あのビリー・ジョエルでさえプレッシャーを感じているんですから、私らが感じないわけありません。今度プレゼンで緊張してきたら、この曲を心の中で歌ってプレッシャーをはねのけてくれい!



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