instagram Facebook ツイッター
Fri, 19 July 2019
バスカー土門の人生相談

土門秀明(どもんひであき)
山形県酒田市出身。バブルガム・ブラザーズのギタリストとして活躍後、渡英。2003年、日本人初のロンドン地下鉄演奏許可証(バスキング・ライセンス) を取得。著書に「地下鉄のギタリストBusking in London」(水曜社)がある。入魂のソロアルバム「From the Underground」 、ライブアルバム「Live in Tube」 も絶賛発売中。2012年5月より「地下鉄のギタリスト 第2章 激闘編」として未発表日記、爆笑ボツネタブログを開設!www.domon.co.uk

傷だらけの人生 by 鶴田浩二

Dear ドモンさん
大王製紙の前会長が逮捕されましたね。トヨタの不祥事もありました。先代たちは懸命に働き、技術と信用の日本を築き上げてくれましたが、豊かな世代に育った若い人は、日本と自分の将来を真剣に考えているのでしょうか。結婚がめんどくさいとか、親が死んだら遺産を食い潰すとか、一体何を考えているのでしょうか。ドモンさんは、ご自身と日本の将来のビジョンはありますか? バスカーに誇りを感じてますか?

回答

うーん、なんか展開に無理ありませんかー。

いや、私のことはいいですよ。大したキャリアもありませんし、大王製紙の前会長が逮捕されても、トヨタの不祥事があっても、私の生活にほとんど影響ありませんから。ただバスカーに誇りを感じるかって聞かれても答えにくいですよね。天職みたいに思うこともあれば、もうコリゴリだって思うときもありますし……。なぜ私にそんなこと聞くんですかね。あんまりいじめないでくださいよー(涙)。ま、正直に言えば「顔で笑って心で泣いて」とか「武士は食わねど高楊枝」って感じですか。英国にそんな「寅さん」みたいな日本人が一人くらいいたっていいんじゃないですかねえ……。

それはそうと、まずは相談者さんが考えるご自身と日本のビジョンをお聞きしてみたいですね。それに対する回答でしたら面白おかしくできるかもしれません。そういうのは得意ですから。自分のこととなるとからっきしですよ。私ももうすぐ50才ですから、将来のビジョンと言われてもねえ……。現在がその「将来」のような気もしますし。でもまあ、激動でしたけど良い人生だったと思いますよ(って、もう人生終わりかよっ!?)。これからも健康第一で、悔いの残らない人生を歩んでいきたいですね。

そんなあなたに
傷だらけの人生
鶴田浩二

1971年発売。えー、ですから結局、私、日本の将来のビジョンなんて考えたことないっす(いつも役に立たなくてスマン)。別に開き直って言ってるわけではないですよ。今回の曲の歌詞と本文の行間を読んでいただき、何かを察していただけたら幸いです。世の中いろんな人がいていいんじゃないですかねえ……。とりあえず、私の将来のことは放っといてくれい!


土門さんセレクションの音楽を収録した
アルバム一覧はこちら →
Amazon.co.jp - Eikoku News DigestのaStoreへ Amazon.co.uk - Eikoku News DigestのaStoreへ

 
  • Facebook

初めての治験はHMR
キャリアコネクションズ ゲンダイ・ゲストハウス
バナー バナー

英国・ドイツニュースダイジェスト主催 フォトコンテスト 2019 ロンドン・レストランガイド ブログ