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Thu, 18 July 2019
バスカー土門の人生相談

土門秀明(どもんひであき)
山形県酒田市出身。バブルガム・ブラザーズのギタリストとして活躍後、渡英。2003年、日本人初のロンドン地下鉄演奏許可証(バスキング・ライセンス) を取得。著書に「地下鉄のギタリストBusking in London」(水曜社)がある。入魂のソロアルバム「From the Underground」 、ライブアルバム「Live in Tube」 も絶賛発売中。2012年5月より「地下鉄のギタリスト 第2章 激闘編」として未発表日記、爆笑ボツネタブログを開設!www.domon.co.uk

微笑がえし by キャンディーズ

Dear ドモンさん
最近のお悩み相談で、土門さんが日本に帰国されてるようなことが書いてありましたが、日本はどうですか? 私どうしても、一時帰国の度にがっかりすることがあるんです。英国だと道ですれ違うとき、年齢や性別関係なくお互いニッコリしたりするじゃないですか。あれってすごく良いと思うんです。でも日本でそういうシチュエーションになっても、ニッコリどころか目も合わせませんよね。なんかすごく寂しい気持ちになってしまうんです。これはしょうがないんですかね?

回答

んー、しょうがないですねー。

まあ、結論から言えば習慣だと思って諦めるしかないですよね。日本で私のような50歳近いおっさんから道でニッコリされたら気持ち悪いでしょうし、ヘタしたら変質者と間違えられる可能性ありますよ。なので大変寂しい限りですが、シレーっとすれ違うしかないんでしょうね。でもね、帰国子女や外国に住んだことある人に当たったら、大体微笑み返してくれますよ。まあ私の経験上、1000分の1くらいの確率ですが……。

それはそれとして、この間渋谷の薬局でびっくらこきましたよっ! 支払いで500円硬貨2枚渡したんですが、コインロッカーにギター入れていたの思い出して、「500円硬貨が必要なので、千円札とさっきの500円硬貨2枚交換してくれませんか?」って言ったんです。そしたら店員さん何て言ったと思います? なんと「店の規則で両替は出来ないんです」って! てか、さっき私が500円硬貨2枚渡してるじゃないですかっ。それと替えてくれって話ですよ! 日本はここまで融通が利かなくなってしまったんですねえ(涙)。

そんなあなたに
微笑がえし
キャンディーズ

1978年発売。キャンディーズ事実上のラスト・シングル。意外だが、当時キャンディーズがオリコンで1位を記録したのはこの1曲だけである。赤の他人との微笑がえしは英国ではアリだと思いますが、ヨーロッパの観光地や南米だと犯罪に巻き込まれる可能性なきにしもあらずなので、気を付けてニッコリしてくれい!


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