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Mon, 09 December 2019

英国ゆるニュース

王室ネタからセレブ、ゴシップ、カルチャーまで

サッカーW杯で大活躍したハリー・ケイン、MBEを受勲

2018年のサッカー・ワールド・カップ(W杯)でイングランド代表を準決勝まで導いた若きキャプテン、ハリー・ケイン(25)が、3月28日に大英帝国勲章5等勲爵士(MBE)を受勲した。「イブニング・スタンダード」紙ほか各紙が報じた。

 「MBE」とは、貴族や軍人だけではなく、市井の人々に広く与えられる勲章で、英歌手のアデルやエド・シーランも過去に受勲した。ケインはバッキンガム宮殿で行われた授与式に、フィアンセのケイトさんや両親と共に出席。ウィリアム王子から昨年の活躍を讃えられMBEを授与された。

 受勲後のスピーチでは、同25日に行われたモンテネグロ戦で、試合には勝ったものの、選手の一部が相手のサポーターから差別行為を受けたことに触れ、「選手たちの対処を誇りに思う。皆ゲームに集中していたし、差別行為はチームに影響を与えなかった。人種差別は間違いだと証明する一番の方法は、試合に勝つことだと証明できた」「スポーツや仕事など、どのエリアにおいても差別は受け入れられるものではなく、常に正しい行動をすることが大事だ」と語った。

 

ブレグジットに備え一瞬で10万円を食料品に使った旦那

英国のEU離脱による食糧不足のニュースを聞いたイングランド中西部ウスターシャー在住のトニーさんは、約660ポンド(約9万5800円)分の食料品を一気に買い込んだ。妻のジュリエットさんは、買い過ぎだと少々あきれ気味らしい。「メトロ」紙が伝えた。

 ジュリエットさんは「合意なき離脱」の可能性もゼロではないことを視野に入れ、ある程度食料品を備蓄するつもりでトニーさんに買い物を頼んだ。「確かに家族5人分の食糧をこのくらい買ってきて、と具体的な指定はしていなかった」らしいが、まさかトニーさんがトイレット・ペーパー144ロールとテスコのレジ袋50袋分にもなる食品を買い込むという狂気具合までは予想できなかったそう。ジュリエットさんはキッチンの床に広がったその大量の食品の写真をツイッターに投稿した。
 

フランスの欧州問題担当相、飼い猫の名前は「ブレグジット」?

フランスのロワゾー欧州問題担当相が、優柔不断な性格の飼い猫に「ブレグジット」(英国のEU離脱)と名前を付けた。「メトロ」紙が伝えた。

 ブレグジットくんは毎朝大きな鳴き声で外に出たいと訴えるらしく、ロワゾー氏が要望に応えてドアを開けても、出るのをちゅうちょするらしい。「毎日死にそうな声で出してくれーってわめくのに、いざ開けてあげると出ていかないんです。あと、私が無理やり外に出すと、恨めしそうにじっとこっちを見るんですよ」と現地メディアに語り、多くの媒体がこのニュースを取り上げた。

 ところがこのニュースの翌日、ロワゾー氏は「あれはもちろん冗談です」と現地のラジオで語ったことがヤフー・ニュースで報じられた。しかも「猫は飼っていませんよ」とバッサリ。ブリュッセルにいた英国のジャーナリストがこの件について質問したところ、「ブレグジットに関してユーモアを持って臨むべきだと思いました。私だけでなく、フランスの市民もね」と事もなげに答えたという。
 

切り裂きジャックの正体は「ポーランド人の理容師」か

犯人がいまだ特定されていない連続殺人事件の犯人「切り裂きジャック」。被害者の遺体のそばにあったショールで行った最新のDNA鑑定により、23歳のポーランド人理容師が犯人である可能性が十分に高いことが分かった。「イブニング・スタンダード」紙が報じた。

 リヴァプール・ジョン・ムーアズ大学の研究員によると、既に被疑者の1人として浮上していたアーロン・コスミンスキーが、今回の結果から統計的確率で犯人と言えると発表した。

 「まだ断定できないものの、5年前に同じショールで行ったDNA調査で浮上したコスミンスキーが今回の鑑定でも再び一致し、犯人である可能性がさらに高くなった。またこの結果を受けて、ショールが本物であることの証明にもなった」。研究員は今回の発見を「犯罪科学ジャーナル」誌に寄稿した。
 

ミニ・スカートの女王、ツイッギーがDBEを受勲

ミニ・スカートとショート・ヘアで、1960年代にファッション・アイコンとして君臨したツイッギーことレズリー・ローソン(69)が、大英帝国勲章2等勲爵士(DBE)を受勲した。これからは「デイム」の敬称が付く。「メトロ」紙が伝えた。

 「デイム」とは大英帝国勲章の中でも高位の勲位を受勲した女性に使用される敬称のこと。ファッションやアート、チャリティーに貢献したとして、14日の授与式でチャールズ皇太子から勲章が贈られた。気になる当日のファッションだが、薄いクリーム色のステラ・マッカートニーのスーツに、シルクのベストをさらりと着こなし、現役さながらの凛とした姿だったそう。
 

失われたチャールズ・ディケンズの肖像画、期間限定で公開

174年間も行方が分からなくなっていた文豪チャールズ・ディケンズの若い頃の肖像画が、ロンドン中心部にあるチャールズ・ディケンズ博物館で4月2日から6日間限定で公開される。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

 この絵が再び姿を現したのは、英国から遠く離れた南アフリカ共和国。ガラクタに混じってオークションにかけられていたそうで、2017年に27ポンドで落札された。持ち主は、その額縁を売るつもりで、カビの生えた絵は捨てる予定だったが、念のため調べてみたところディケンズの肖像画だと分かったらしい。現在この絵は18万ポンド(約2665万円)の価値があるそうだ。

 
 

綿棒で耳掃除をしたら発作を起こして死にかけた

ある英国人男性が、綿棒の一部が耳の中に残ってしまったことで壊死性のある外耳炎に細菌感染し、頭部の手術を受けるという事態に発展したという。「メトロ」紙が伝えた。

 耳に残った綿棒の一部は最終的に脳の被膜に到達し、そのせいで男性は後に発作を起こしてしまうことに。原因として細菌感染、もしくは綿棒が頭蓋骨の中に入ったことによる脳への物理的な圧迫が考えられるという。男性は既に手術でその一部を摘出しており、幸いにも後遺症もなく完治したという。

 国民医療制度(NHS)は、耳掃除にはオリーブ・オイルかアーモンド・オイルを使うことを推奨している。1日に2回、2~3滴を耳にたらし、自分で無理にほじったりせず、2週間かけて自然に耳垢が流れ出るのを待つというやり方だが、今度はオイルが頭の中に流れてしまうのではないのだろうか……。
 

エリザベス女王がインスタ・デビュー

 
エリザベス女王(92)が、ロンドン西部のサイエンス・ミュージアムを訪れた際、王室の公式インスタグラムに初めて投稿した。女王がインフルエンサーになる日も近いかもしれない。「ミラー」紙ほか各紙が報じた。

 女王が投稿したのは、女王の高祖父にあたるアルバート公に宛てられた1843年の手紙。送り主はコンピューターの発展のパイオニアと伝えられる英数学者のチャールズ・バベッジで、「アナリスティック・エンジン」という機械について書かれたものだという。投稿はこれらの説明に続けて、「子供たちのコンピューター・コーディングの取り組みについて学べたことに喜びを感じ、またテクノロジーやイノベーションなど、次世代の発明家に常にインスピレーションを与えてきたこの博物館での投稿はふさわしいことのように思われます」と女王の感想が述べられ、最後に「エリザベス R」と名前で締めくくった。この投稿にインスタ・ユーザーは湧き、27万を超えるいいねが付いた。

 ちなみに女王が初ツイートをしたのも同館から。2014年、「インフォメーション・エイジ」という新しい展示室のオープニングで訪問した時だった。
 
 
 
 
 
 
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Today, as I visit the Science Museum I was interested to discover a letter from the Royal Archives, written in 1843 to my great-great-grandfather Prince Albert. Charles Babbage, credited as the world’s first computer pioneer, designed the “Difference Engine”, of which Prince Albert had the opportunity to see a prototype in July 1843. In the letter, Babbage told Queen Victoria and Prince Albert about his invention the “Analytical Engine” upon which the first computer programmes were created by Ada Lovelace, a daughter of Lord Byron. Today, I had the pleasure of learning about children’s computer coding initiatives and it seems fitting to me that I publish this Instagram post, at the Science Museum which has long championed technology, innovation and inspired the next generation of inventors. Elizabeth R. PHOTOS: Supplied by the Royal Archives © Royal Collection Trust / Her Majesty Queen Elizabeth II 2019

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サーン・アバスの巨人のムスコ、お花模様に飾り付け

イングランド南西部ドーセットにある裸の男性のヒル・フィギュア(石灰岩の丘陵に描かれた地上絵)、サーン・アバス。もちろん大事なところもむきだしなのだが、8日の国際女性デーに合わせ、何者かによってそこが花びらと葉っぱで飾られてしまった。BBCが報じた。

 既に17世紀には存在していたという180フィート(約55メートル)の巨大な地上絵は、ナショナル・トラストの管理下に置かれている由緒あるアート。しかし大変興味を引く図柄なので、これまでにも握っている棍棒をラケットに変えられたりと、さまざまなイタズラを受けてきた。

 今回は、地元のショップに「調和への招待」と書かれた手紙が女性によって届けられ、この巨人を男性ではなく「人間」として定義し、男女の平等を願う、という趣旨の文章が書かれていたという。

 

 
 

エド・シーラン、クリスマス前に挙式していた

 甘い歌詞で多くのファンを心酔させてきた英人気歌手のエド・シーラン(28)が、婚約者のチェリー・シーボーンさん(26)とクリスマス前に挙式していたことが分かった。「サン」紙が報じた。

 シーランは去年の8月、米国のテレビ番組に婚約指輪をはめた姿で登場し、既に結婚していたと誤報が流れたが、ついに今年1月、自身のインスタグラムでシーボーンさんと一緒になったことを発表。しかし結婚式については特に触れていなかった。

 シーランと親しい関係にある人物によると、昨年のクリスマス前に、家族や旧友など40人程度を呼んだこぢんまりとした結婚式を故郷の英東部サフォークで行ったそうで、セレブや芸能人、レコード会社など仕事関係の知り合いは誰も招待されていなかったという。世間をにぎわす大物歌手なのにこんなにひっそりと事が運んだことに対してその情報提供者は驚いたそうだが、二人は夏の終わりに、歌ありダンスありの大規模なパーティーを計画しているそうで、芸能関係の仕事仲間はそちらに招待されるようだ。

 

 

英国では既に花粉症の季節がスタート

先月下旬ごろから鼻がムズムズしたり、目がかゆくなったりという症状が出た人がいるかもしれない。花粉症持ちの方々にとって悲惨なニュースだが、花粉の季節が例年より早く始まったと気象庁が発表した。「ハフィントン・ポスト」紙が報じた。

 今年の2月下旬は、春先のような異例の暖かさが続き、また雨も降らなかったため花粉が飛散する条件が早々に整ったという。当初は4月半ばごろという予想だったが、大分早くスタートを切ったもよう。同庁からは、「何かあやしいと思ったら早めに薬を利用することを勧めます」とのお達しだ。
 
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか

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