3月8日の国際女性デーを前にして、経済協力開発機構(OECD)が調査を実施。この調査によると、イギリス人女性たちは労働または勉強に3時間17分、子供の面倒や買い物といった家事に4時間18分、睡眠に8時間10分を割いている。余暇には5時間39分を費やしており、この数字は欧州連合加盟国では最長。余暇時間の中には、運動、行事への出席、友人との面会などが含まれているという。
ちなみにこの調査では、日本人女性がイギリス人女性に比べて勤務時間と家事により多くの時間を費やし、より少ない睡眠時間と余暇時間で毎日をしのいでいるとの結果が出ている。
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