ニュースダイジェストの制作業務
Fri, 26 April 2024

英国発ニュース

総選挙の投票始まる-接戦となる見通し

英国の下院選挙の投票が7日午前7時から開始された。
 

英誌が安倍首相の訪米を高く評価-演説の日本語訳への不安も吐露

「エコノミスト」誌の電子版は4月30日、同26日から行われた安倍首相の訪米を「有意義」であったと評価する記事を掲載した。
 

キャサリン妃第二子の名前はシャーロット

英王室は4日、ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻が、2日に生まれた第二子となる女児に「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」と名付けたと発表した。
 

キャサリン妃第二子誕生で4日午後2時から祝砲-ハイド・パーク、ロンドン塔で

ウィリアム王子とキャサリン妃の第二子が誕生したことを受けて、4日午後2時にロンドン市内などで祝砲が打ち上げられることになった。BBCが報じた。
 

新しい王女お披露目-キャサリン妃、当日退院

(ロンドン 5月3日付 時事)英国のウィリアム王子(32)の妻キャサリン妃(33)は2日夕、出産したばかりの女児と共にロンドン市内の病院を退院し、王子が運転する四輪駆動車で、一家のロンドンでの住居であるケンジントン宮殿に戻った。
 

キャサリン妃が第二子となる女児を出産-母子ともに健康と発表

王室は2日、エリザベス女王の孫ウィリアム王子の妻キャサリン妃が第二子となる女児を出産したと発表した。BBCが報じた。
 

英紙が江島大橋の急勾配に驚き隠さず-「橋、それともジェットコースター?」

「デーリー・メール」紙の電子版は4月29日、鳥取県境港市と島根県松江市との間にかかる江島大橋の急勾配を「ジェットコースターのような見かけ」であると紹介する記事を掲載した。
 

BBCが沖縄の米軍基地問題を取り上げる-「原子爆弾の落下で始まった奇妙な蜜月関係」と形容

BBCの電子版は4月28日、安倍首相による米国訪問を受けて、沖縄の米軍基地問題を取り上げた。
 

英紙がリニアの世界記録を大々的に紹介-「夜のウォッカに間に合う」速さと説明

22日付の「ガーディアン」紙は、JR東海のリニア実験線が世界最高速度となる時速603キロを達成したニュースを大きく取り上げた。
 

英紙が「日本の長距離選手はなぜロンドン・マラソンで勝てないのか」

「インディペンデント」紙の電子版は19日、「日本の素晴らしい長距離選手たちはなぜロンドン・マラソンで勝てないのか」と題した記事を掲載した。
 

英紙が日本で「ダンまち」の青紐コスプレがブームと報道-「史上最も奇妙な流行?」とも

「デーリー・メール」紙の電子版は4月15日、人気アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(略称: ダンまち)」の影響を受けて、胸を大きく見せることを目的に身体を青い紐で巻くスタイルが日本人女性の間でブームになっていると報じた。
 

英紙が「ゴジラが観光特使に任命」と報道-ゴジラを「様」付けで呼んだことにも注目

「ガーディアン」紙の電子版は9日、日本の特撮怪獣映画に登場するゴジラが、東京都新宿区の観光特使に任命されたと報じた。
 

「日本企業が長時間労働文化にさようなら」-FT紙が残業削減措置を「当たり前のこと」と述べる

「フィナンシャル・タイムズ」紙の電子版は7日、「日本企業が長時間労働文化にさようなら」と題した記事を掲載した。
 

英紙がアントニオ猪木議員の「UFO質問」を報道-「特大のあごで知られる」と伝える

「デーリー・テレグラフ」紙の電子版は4月2日、日本の参議院における予算委員会で中谷元防衛相がUFOに関する答弁を行った件を取り上げた。
 

英誌が日本のワーキング・プアを取り上げる-横浜市中区寿町の現状も報道

4月4日付の「エコノミスト」誌は、「苦闘」と題して、日本で「ワーキング・プア」を始めとする貧困層が増加している現状を伝える記事を掲載した。
 

英誌が日本で買い物をする中国人観光客に注目-「かつては欧州で日本人観光客が笑い物にされていた」とも

3月28日発行の「エコノミスト」誌は、買い物を主な目的とした中国人観光客が日本に殺到している現状を伝えた。
 

リチャード3世の遺骨の再埋葬式典でカンバーバッチさんが詩を朗読-26日にレスター大聖堂で

イングランド中部レスターにあるレスター大聖堂で26日に行われる15世紀のイングランド王、リチャード3世の遺骨の再埋葬式典において、英俳優のベネディクト・カンバーバッチさん(38)が同王に捧げる詩を朗読することが明らかになった。BBCが報じた。
 

英誌が「日本独特の同性愛嫌悪は控えめで強力」-「普通と違う」ことが反対の理由と指摘

3月21日発行の「エコノミスト」誌は、東京都渋谷区が同性カップルに対して結婚に相当する関係と認める証明書を発行する条例案を区議会に提出したことを受けて、日本における同性カップルの社会的地位などについて論ずる記事を掲載した。

 同記事は、日本が「同性カップルに法的権利を与えていない数少ない富裕国」であると紹介。日本独特の同性愛嫌悪は、「控えめでありながら強力」であると伝えた。また日本では宗教や道徳上の理由で同性愛者を敬遠する向きは少なく、むしろ「普通と違う」ことが反対の理由になっていると説明している。

 さらに同記事は、「米国人が書いた日本国憲法の第24条」において結婚には両性の合意が必要と記されているとして、安倍首相を始めとする自由民主党の政治家たちが渋谷区の動きに難色を示していることに着目。一方で「新宿のバーにいる多くの人が顔をしかめながら話したように、安倍首相の願いとは彼自身が時代遅れと感じるそのほかの分野の憲法の一部分を書き換えること」であると指摘している。
 

英紙が「かぐや姫の物語」を「西洋の子供たちの心にも残るべき作品」-「子供たちを興奮させることはないのではないか」とも

「ガーディアン」紙の電子版は、19日、スタジオ・ジブリ制作のアニメ映画「かぐや姫の物語」(監督:高畑 勲)についての批評記事を掲載した。
 

「エコノミスト」誌が「なぜ日本の力士は活躍できなくなったのか」


「エコノミスト」誌の電子版は17日、日本の相撲界において日本人力士が活躍できていない現状を取り上げ、その原因を分析する記事を掲載した。
 
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