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NHK交響楽団 nhkso
Sun, 08 December 2019
イギリス・ロンドンのイベント紹介

現代の日本文化や文学を英国に伝えるイベント
JAPAN NOW
www.japannow.co.uk

今年で3年目!英国に現代の日本文化や文学を伝える目的で始められたイベント「Japan Now」。毎年、日本の作家やアーティストを迎え、様々なトピックでトークが行われる。3回目となる今年はロンドンだけではなく、英国各地でも開催。ここではロンドンとシェフィールドのイベントを紹介する。

ロンドンの大英図書館を会場に開催されるトーク・イベントでは、作家やアーティストなど9人の日英ゲストが「日本は今、何を考えているか?」をテーマに、1日を通して対談を行う。

英中部シェフィールドでは、SOAS ロンドン大学に次いで日本研究の中心となっているシェフィールド大学が、「Japan Now North」と題し、トークだけではなく映画上映など現代の日本文化にまつわる様々なイベントを開催。日本文化を英中部に広めることを目的に、同大学SEAS (School of East Asian Studies)の研究者たちが選んだ、日本の映画と都市生活に焦点を当てたプログラムが並ぶ。

「Japan Now Touring」は、2月24日から27日までの4日間にマンチェスター、ニューキャッスル、ノーリッジ、ノッティンガムの4都市で行われるトーク・イベント。ロンドンのイベントにも参加する5人のゲスト、永井真理子、リチャード・ロイド・パリー、古川日出男、星野智幸、岡田利規が出演する。

(共催: 国際交流基金・University of Sheffield・Modern Culture)

Sheffield

JAPAN NOW NORTH
2月21日(水)~3月3日(土)

シェフィールド各地で8つのイベントが開催される。ここではエキシビションや映画など、4つの主要イベントをピックアップ。ほかにもドキュメンタリー映画のワークショップやディスカッションなど、興味深いイベントが並ぶ。詳細やチケットの予約は下記サイトを参照。
www.sheffield.ac.uk/seas/news/japan-now-north-1.755863

Exhibition
環境と人間の関わりがテーマ
From Place to Place

ディック・ウィッティントン

東京を拠点に活動するアーティスト、スザンヌ・ムーニーのエキシビション。自然や人工的な環境と、人々の関わりをテーマにした写真を展示する。ムーニーは東京という都市の生活に関し、シェフィールド大学の研究者らとも共同研究を行うなど、シェフィールドと関係が深いアーティスト。

2月21日(水)~3月3日(土)水~土 12:00-18:00
※22日(木)18:00-20:00にトークあり

Bloc Projects
71 Eyre Lane, Sheffield S1 4RB
www.blocprojects.co.uk

Talk
蜷川実花が自作を語る
Visualising Japanese Idols

ディック・ウィッティントン

1990年代に活動を始めて以来、日本内外で精力的に活動を続ける写真家・映像作家の蜷川実花。安野モヨコの漫画作品を映画化した「さくらん」や、沢尻エリカ主演の「ヘルタースケルター」ほか、アイドル・グループAKB48のプロモーション・ビデオなど、自身のこれまでの作品とその世界観について語る。

2月24日(土)15:00-17:00

Sheffield Town Hal(l Council Chamber)
Surrey Street, Sheffield S1 2HH
www.sheffield.gov.uk

Film
捕鯨問題を考える
A Whale of a Tale

ディック・ウィッティントン

映画監督の佐々木芽生(めぐみ)による、国際的な論争が続く捕鯨問題に正面から取り組んだドキュメンタリー、「おクジラさま ふたつの正義の物語」の上映。イルカの追い込み漁で知られる和歌山県太地町を取材し、反捕鯨運動家や漁師、行政の職員などの異なる視点からこの問題を描く。上映後に監督のQ&Aあり。

2月26日(月)18:00-20:30
£8.80

Showroom Cinema
Showroom & Workstation
15 Paternoster Row, Sheffield S1 2BX
www.showroomworkstation.org.uk

Film
日本人の女性観を浮き彫りに
Tokyo Idols

ディック・ウィッティントン

アイドルを目指す女性たちとそのファンの日々を追った、三宅響子監督によるドキュメンタリー。2017年には米サンダンス映画祭でも上映された。アイドルの柊木りおに2年間密着取材することで、女性アイドルが日本の社会に果たしている役割や、日本人の女性観を浮き彫りにした作品。上映後に監督のQ&Aあり。

2月27日(火)20:00-22:00
£8.80

Showroom Cinema
Showroom & Workstation
15 Paternoster Row, Sheffield S1 2BX
www.showroomworkstation.org.uk

London

大英図書館のトーク・イベント
What's Japan Thinking?
2月25日(日)11:00-17:30

11:05-12:15
スザンヌ・ムーニー(アーティスト)&
リチャード・ロイド・パリー(ジャーナリスト)&三宅響子(映画監督)

東京で活動するアーティストのスザンヌ・ムーニー、「タイムズ」紙のアジア地域・主任特派員リチャード・ロイド・パリー、映画監督の三宅響子による対談。彼らが作品を作るうえで、現代の日本社会からどのような影響を受けたかを語る。

12:35-13:45
星野智幸(作家)&岡田利規(劇作家・演出家)

「われら猫の子」や「俺俺」の著者、星野智幸と、「わたしたちに許された特別な時間の終わり」の岡田利規。平成という時代とそのジェネレーションを描き出す2人の作家が、現代の日本について対談する。

▶︎ 演劇ユニット「チェルフィッチュ」主宰 岡田利規 インタビュー

14:45-15:45
古川日出男(作家・劇作家)&永井真理子(作家)

東日本大震災の記憶を基に書いた「馬たちよ、それでも光は無垢で」など、実験的な作風で知られる古川日出男が、詩、写真など様々な分野で活躍する作家の永井真理子と対談。フィクションと歴史の融合の可能性を考える。

16:00-17:15
蜷川実花(写真家・映像作家)&
サイモン・ベーカー(テート・モダン・キュレーター)

写真から映画、ビデオ、そしてインスタレーションまで、様々なメディアで世界的に活躍する蜷川実花。今回は、テート・モダンのキュレーター、サイモン・ベーカーを聴き手に、自身の出発点ともなった写真について語る。

チケット:£20
The British Library(Knowledge Centre)
96 Euston Road, London NW1 2DB
Tel: 01937 546 546(チケット問い合わせ)
www.bl.uk

 
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