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Sun, 21 January 2018

ハリポタを好きな人は「いい人」らしい

 J・K・ローリングの児童小説「ハリー・ポッター」シリーズが好きな人は、「いい人」であるという調査結果が、応用社会心理学の研究誌「ジャーナル・オブ・アプライド・ソーシャル・サイコロジー」で発表された。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

 この研究で、ハリー・ポッターに共感する若者は、マイノリティー(少数派)グループに対して偏見を感じることが少ないという結果が出た。
 
 研究者は、年齢別の3つの若年グループに対して、「ハリー・ポッター」を読んだことで少数派に対する態度が向上するかどうかを検証する調査を実施。それによると、「ハリー・ポッター」の一部を読み共感した小学生は移民に対して、ハリーの心の動きに共感した高校生は性的少数者に対して、そしてヴォルデモートに共感できない大学生は難民に対しての姿勢がそれぞれ向上したという。

 同紙は、思いやりと勇気が「ハリー・ポッター」シリーズ全編に流れるテーマであることを考えれば、それが人々に影響を与えるのは不思議ではないとしている。

harry potter

 

ヤング・パーソンズ・レールカード、32歳まで使えることに!

鉄道のチケットを正規の約2/3の価格で購入できるヤング・パーソンズ・レールカード。現在は16歳から25歳までがカードの該当年齢だが、政府はこれを32歳未満まで延長しようと計画しているという。「サン」紙が伝えた。

 来週、ハモンド財務相は予算案を発表するが、その中にヤング・パーソンズ・レールカードの該当年齢を引き上げる案が含まれているもよう。同カードは1年30ポンドするものの、鉄道のチケット代が年間平均150ポンド節約できるという。これは労働党に流れて行った若い有権者を取り戻すための計画だと言われている。

 このカードの該当年齢は16歳から30歳までとなるが、もしも利用者が30歳になる1日前に同カードを購入した場合、その後の364日、つまり32歳の誕生日の1日前まで利用が可能になる。
 

セント・ポール大聖堂で「くまのパディントン」の作者の告別式

児童小説「くまのパディントン」の作者で、今年の6月に91歳で死去した作家マイケル・ボンド氏の告別式が14日、ロンドン中心部のセント・ポール大聖堂で行われた。「デーリー・メール」紙が伝えた。 

 告別式にはボンド氏の家族や友人のほか、俳優で作家のスティーブン・フライや、現在上映中の映画「パディントン2」に出演したヒュー・ボネビル、マデリーン・ハリス、サミュエル・ジョスリンも参列。ボネビルらは、ボンド氏に宛てたパディントンのファンからのメッセージを読み上げた。

 ボンド氏の娘であるカレン・ジャンケルさんは、パディントンが「とてもリアル」で、家族の一員のような存在だと言い、「まるで父の延長なので、父はこれからもずっと私たちと共にいるのです」と語った。
 
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか

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