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Mon, 23 April 2018

ロンドンで29.1度、この70年で最も暑い4月を記録

 気象庁の発表によると、19日の午後、ロンドン中心部のセント・ジェームズ・パークでは、4月の気温としては1949年以来の高さという、29.1度を記録した。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

 ポルトガル沿岸のアゾレス諸島から来る暖かい強風が、英国の一部に熱波をもたらしており、この暑さは数日続くそう。これを歓迎しているのはロンドンの小売業関係者。今年の2月から3月は、「ビースト・フロム・ザ・イースト」と命名された寒波が英国を襲ったため、その影響で買い物客が減少し、売り上げが落ち込んでいた。しかしこの気候で、バーベキューやDIYなどの夏らしい商品に人々が興味を示すのではないかと予想している。

 また、22日には市内でロンドン・マラソンが開催される。当日の予想気温は26度で、平年より3度高め。主催者はランナーに向け、自己最高記録を出そうといった野心は持たないように、そして着ぐるみなどの仮装をして走るランナーは、具合が悪くなったらすぐに休むよう、注意を喚起している。


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エリザベス女王の愛犬、最後のコーギーが死去

 エリザベス女王の愛犬であるコーギーの「ウィロー」が15日に14歳で死去し、女王が悲しみに暮れているという。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

 女王は1945年以来30頭以上のコーギーを飼っていたが、実はそれだけではなく繁殖も行っていた。これまでに飼育したコーギーはすべて、子供のころに父親のジョージ6世から与えられた愛犬の子孫。ただ、高齢となった女王は数年前にコーギーの繁殖を止め、昨年12月に「ホリー」が死去して以来、ウィローが最後のコーギーになっていた。

 王室情報筋が「デーリー・メール」に語ったところによると、「ウィローは女王の子供時代と現在をつなぐ象徴のような存在だった」といい、女王の悲しみの深さを伝えている。

エリザベス女王と匹のコーギー
1980年5月、3匹のコーギーとともに散歩を楽しむエリザベス女王(当時54歳)

 

来年、ロンドンにムーミン・カフェがオープン

フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの童話、「ムーミン・シリーズ」のキャラクターたちがお茶やケーキをサーブしてくれるムーミン・カフェが来年、ロンドンにオープンする予定だという。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

 カフェを計画しているのは、ロンドンの北欧インテリア・デザイン・ショップ「スカンジウム」創立者の1人、マグナス・イングルンドさん。イングルンドさんはこれまでロンドンに、ムーミン・グッズ専門店を2軒オープンさせたほか、同北部のカムデン・マーケットにもムーミン・ストアを出店している。

 イングルンドさんは、雑貨やファッションから人気犯罪ドラマに至るまで、「北欧のものはファッショナブル」とする現在の風潮が、最近のムーミン人気につながっているのではと分析。そして、ムーミンの物語が、ただ可愛いだけではなくダークな要素があるところが、大人にも受けるのだろうと語る。

 来年オープン予定のムーミン・カフェは、ムーミンの童話にインスパイアされたインテリアに、食器などのデザインもムーミン・グッズ、そしてスタッフはムーミンやムーミンママ、ヘムレンさんなど童話のキャラクターに扮するのだそう。イングルンドさんは日本に既にあるムーミン・カフェに触れ、「ムーミンの格好をしたスタッフがいて、生きて動くムーミンとコーヒーが飲めるんだ。うちも絶対それをやるよ!」とのこと。
 
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか

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