キャサリン妃の父が撮影した初孫写真は「逆光なんじゃ?」

Tuesday, 20 August 2013 09:30

ウィリアム王子とキャサリン妃そして2人の第1子であるジョージ王子の3人がそろった初の公式写真をキャサリン妃の父であるマイケル・ミドルトンさんが撮影したとのニュースが話題を集めている一方で、「デーリー・メール」紙など一部メディアではマイケルさんの写真撮影技術に「ダメ出し」する向きがある。

これまでプロのカメラマンが担当してきた伝統を破り、ズブの素人であるマイケルさんが自身の家の庭で撮影したというその写真は、明らかな逆光撮り。ウィリアム王子とキャサリン妃の顔は若干ピンボケしてしまっている。

ちなみにマイケルさんが経営するパーティー・グッズ販売会社のウェブサイトには、家族写真を撮る際に「日光が撮影者の背後に来る」位置で撮影を行うようにとのアドバイスが掲載されている。