同館のキュレーターは、新型コロナウイルスが私たちの社会をどのように変化させたのか、将来の世代が現在のこの「異常な時間」を振り返って理解できるようにするために、人々の証言とオブジェを集めたいと説明。博物館は現在アイテムを収集しているが、展示はまだまだ遠い将来になるとのこと。
それらのオブジェによって、封鎖された都市の空虚さや、社会生活がどのようにデジタルにスイッチしたかも反映させるそう。トイレット・ペーパーなどのアイテムのほか、オンライン・エクササイズで知られるジョー・ウィックスの動画なども展示される可能性が高い。
そのほかにも「これを博物館所蔵にしたら良いのでは?」と思いついた方は、インスタグラムかツイッターの@MuseumofLondon 、またはメールの このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください まで連絡を。
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