今は互いに別のパートナーがいるというこの男女が、2人の間に生まれた双子の親権をめぐる裁判で出廷したのは計24回。この状況を見かねた裁判官は男女に対し、お互いの自宅へと子供を送り迎えする際に、家の中に招いてお茶を差し出すよう提案。この助言を受け入れた2人が実際にお茶の時間を設けるようになった結果、互いに譲歩するようになったという。
事態が好転したことを受けて、現在では12歳になった2人の子供は、この裁判官に向けて感謝を示す手紙を送ったと伝えられている。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか