オークションに出されるのは、案内板、荷物のターンテーブル、15台のエスカレーター、2000台のセキュリティー・カメラを始めとした、ターミナル1の備品ほぼすべて。
オークション会社のCAグローバル・パートナーズは、「このように国際的に大規模な空港のインフラ設備が全部オークションに出品されるのは前代未聞」だとし、「ポーランドのアーティストによる絵画作品はコレクターの注目を集めるだろうし、様々な椅子はバーやクラブなどが欲しがるはず」だと言う。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか