エリザベス線の各駅は、ギャラリーやアーティストとコラボレーションし、駅またはチケット・ホールにかなり野心的なパブリック・アートを設置している。例えば、トッテナム・コート・ロード駅はターナー賞受賞アーティストのリチャード・ライトが担当。ファリングトン駅にはオーガニックなモチーフを題材にした人気のサイモン・ぺリトン作品、スケールの大きな絵画で知られるシャンタル・ジョフィはホワイトチャペル駅など。英アーティストだけではなく、近い将来にはリヴァプール・ストリート駅に草間彌生の作品が登場する予定とのこと。
< 前 | 次 > |
---|