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Wed, 24 April 2024

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エリザベス線の駅構内でアート鑑賞

5月末にエリザベス線が開通し注目を集めたが、実は駅自体にも工夫が施されており、一見の価値があるようだ。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

エリザベス線の各駅は、ギャラリーやアーティストとコラボレーションし、駅またはチケット・ホールにかなり野心的なパブリック・アートを設置している。例えば、トッテナム・コート・ロード駅はターナー賞受賞アーティストのリチャード・ライトが担当。ファリングトン駅にはオーガニックなモチーフを題材にした人気のサイモン・ぺリトン作品、スケールの大きな絵画で知られるシャンタル・ジョフィはホワイトチャペル駅など。英アーティストだけではなく、近い将来にはリヴァプール・ストリート駅に草間彌生の作品が登場する予定とのこと。
 
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか

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