調べてみると確かに2006年にアイルランドにて15万個ものアヒルが放たれ、スウェーデンやワイト島などに到達したアヒルもいたことが分かった。通常、海上のゴミは海流によって太平洋ゴミベルトに行き着くことが多いなか、このアヒルは奇跡的にビーチにたどりついたようだ。
一方で18年間海に浮かんでいたにもかかわらず、原型はもちろん印刷された文字まではっきりと残っていたとのことで、プラスチックによる環境汚染問題も無視できないことも同紙は言及した。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか