|
アーティスト・ビザとは、芸術活動を行っている方が申請できるビザです。このビザを取得すれば、プロジェクト単位で契約を結ぶなどして英国内で活動することが可能です。ただし、企業に雇用され働くことはできません。このビザを申請するには、①オリジナル作品を発表することを主目的としてその分野で活動していること、②アーティストとして生計が成り立つこと、③個人の芸術活動以外の仕事に就かないこと、などが条件となります。なお、このビザを使って活動する場合には、入国前にビザ申請を行う必要があります。 それでは私どもの取り扱ったケースをご紹介いたします。

英国の大学でアートの勉強をしていて、卒業後どのように活動していこうか悩んでいました。就職活動をしていても、なかなかフル・タイムで雇ってくれる会社はありません。なかには私の作品を使いたいと言ってくれる会社もあったのですが、やはり就職は難しかったので、UK VISA Servicesに相談することにしました。
私の場合、作品単位で契約を結びたいという会社、スポンサーはあったので、UK VISA Servicesからその契約が決まった後にアーティストとしてビザ申請をしてみてはというアドバイスを受けました。
アーティストとしての活動(契約を結ぶことなど)は、基本的に英国で学生ビザを持っている限り行うことができません。また私のケースですと、アーティストとして今後生計を立てていけるということは証明できても、現在収入を得ているわけではないので、すでにアーティストとして活動していて申請する人とも異なります。このような点も含め、UK VISA Servicesにはすべてサポートしていただきました。
申請後は一度ホーム・オフィスで面接がありましたが、その後すぐ取得でき、今はロンドンでアーティストとして活躍しています。学生生活が終わる時に、もしこのビザを知らなかったら、今のように成功することはできなかったと思います。

ヨーロッパ各地で音楽の勉強をし、最終的にはロンドンで学びました。コネクションがヨーロッパ、特にロンドンで増えてきたので、こちらに拠点を置き、音楽活動をしていきたいと考えるようになったのです。ところが学生ビザは残り1カ月しかなく、何とかしてビザを取得する術はないものかと思い、UK VISA Servicesに相談することにしました。
始めはHSMP(Highly Skilled Migrant Programme)を利用できないかと考えていたのですが、HSMPとアーティスト・ビザの申請準備方法の違いなどを説明してもらい、自分にはアーティスト・ビザを申請する方が得策なのではと思い、準備を始めました。その後は申請方法や申請に必要な書類の書き方など、すべてUK VISA Servicesに説明していただきました。
無事ビザを取得することができ、今はロンドンで音楽家として活動しています。今までは学生であったため、勉強を主にしていましたが、現在では作曲に専念でき、本当にビザが取れて良かったと思っています
|