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2008/10/07 Tuesday 16:00 BST |
ロンドンFT株価指数が87年以降最大の下落幅
10/7UP
東証、一時1万円割れ
7日の東京株式市場は、前日の米ニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が1万ドルを割り、下げ幅が一時800ドル超安と史上最大を記録したことや、急激な円高を受け、全面安の展開となり、日経平均株価(225種)は急落、取引時間中としては2003年12月11日以来、約4年10カ月ぶりに一時、1万円の大台を割り込んだ。前日比556円88銭安の9916円21銭まで下げ幅を広げる場面もあった。
市場では、米サブプライム住宅ローン問題に端を発した米欧の金融危機に、歯止めがかからないとの不安が広がっている。世界的な株安の連鎖が、企業の投資意欲や個人の消費マインドを冷やすのは必至で、実体経済に深刻な影響を与えそうだ。
前日の欧州株式市場でもロンドンFT百種株価指数が、1987年のブラックマンデー以降最大の下落幅となるなど、軒並み大幅安。ロシアの株式市場も急落した。東京に続いて取引が始まったアジア各国の株式市場も上海市場の主要株価指数が一時、前日比で4.6%下落するなど軒並み安くなった。
外国為替市場では、米欧の金融危機を背景に円がドルとユーロに対して買われ、午前にドルは1ドル=101円台半ば、ユーロは1ユーロ=137円台前半となった。
ただ大幅安で始まったアジア株の一角が午後になって上昇に転じたことや円高の進行が一服したことなどが買い戻しの材料となり午後に入って、下落幅はやや縮小した。
平均株価の終値は、前日比317円19銭安の1万155円90銭と1万円の大台を回復。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も21.44ポイント安の977.61。出来高は約29億6500万株。(共同)
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