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Thu, 20 September 2018

日本の出産事情と
世界各地の妊娠にまつわる通説

No pain, no gain
痛みなければ得るものはなし

「エコノミスト」誌 10月22日

「エコノミスト」誌は10月22日、日本で無痛分娩が好まれていない現状を伝える記事を掲載した。

同記事は、日本では痛み止めの薬は与えられるとしてもわずかで、多くの女性が硬膜外麻酔を望むようになってきているが、実際に投与する産院や病院は数少ないと現状を紹介。それは多くの場合、麻酔の費用や投与後の回復に時間がかかることが問題なのではなく、女性は自然分娩による痛みを享受するべきだという仏教に基づく教えがあるためだと述べている。

また、大多数の国において、妊娠中の女性が何をすべきかを説く通説は、科学的根拠とともに地元の文化に影響を受けていると指摘。フランスでは妊娠中の女性たちはワインを飲みパテを食べるが、米国ではそうした習慣は幼児殺害の一歩手前と考えられているなどと例を挙げた。

The world's toughest job?
世界で最も厳しい仕事?

「デーリー・テレグラフ」紙(電子版)10月27日

「デーリー・テレグラフ」紙(電子版)は10月27日、福島県の観光客誘致の仕事に従事している英国人女性に関する記事を掲載した。

ミルトン・キーンズ出身のゾーイ・ビンセントさんは、東日本大震災後にエディンバラ大学で日本について学び、その後に来日。福島県の観光客誘致の仕事に関わるようになった。同記事は、震災直後には災害地を観光目的で訪れる「災害ツーリズム」が盛んだったが、今後は「希望ツーリズム」へと移行させたいと語るビンセントさんの発言を取り上げている。

Diminutive but fearless mountaineer
小柄ながら恐れを知らぬ登山家

「タイムズ」紙(電子版)10月28日

「タイムズ」紙(電子版)は10月28日、女性初のエベレスト登頂を成し遂げた登山家、田部井淳子さんの死去を報じた。

同記事は、1975年、雪崩に襲われ死を意識したというエベレスト登山時のエピソードを詳しく描写。また、田部井さんが立ち向かわねばならなかったのは、山という現実的な壁だけでなく、女性登山家に対する無関心やあからさまな敵意であったと指摘し、多くの男性登山家が一緒に行動したがらなかったために、日本初の女性山岳会「女子登攀(とうはん)クラブ」を設立したことなどに触れている。

Asked not to apply make-up during their commute on the train
通勤電車内の化粧をやめるよう求められる

「デーリー・テレグラフ」紙(電子版)10月28日

「デーリー・テレグラフ」紙(電子版)は10月28日、列車内の化粧に注意を促す広告が物議を醸していると報じた。

東急電鉄が制作した動画広告は、列車内で化粧している女性たちの姿に「でも時々、みっともないんだ」という言葉をかぶせたもの。同紙は、これまでも複数の鉄道会社が行列の割り込みをやめるよう訴える広告や、他人の迷惑にならないようリュックサックを下ろすよう促す広告などを展開してきたが、今回の試みに対しては怒りの反応が寄せられていると述べている。

Japan to conduct racism survey
日本が人種差別の実態調査を実施

「ガーディアン」紙 10月31日

「ガーディアン」紙は10月31日、外国人観光客や居住者が記録的な数に上っていることを受け、日本の法務省がそうした人々を対象に日本で遭遇した差別について実態調査を行うと報じた。同記事は、日本国内のヘイトスピーチの報告件数が過去3年で上昇していることから、日本に対して差別問題にもっと真剣に取り組むようにとの国際的圧力が強まっていると主張。多くの場合、標的となっているのは韓国人であり、極右団体により東京や大阪を含む各都市で反韓デモが増加しているとしている。

Cause outrage by dressing in NAZI-style outfits
ナチス風の衣装に怒りの声

木簡の画像を大々的に掲載した「インディペンデント」紙の記事

「デーリー・メール」紙(電子版)は10月26日、日本の女性アイドル・グループ欅坂(けやきざか)46のメンバーたちがコンサートで着用した衣装がナチス・ドイツの制服に似ているとソーシャル・メディアで怒りの声が上がったと報道。ただし中には単なる宣伝目的とみなす人たちもいるとした。

 
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