児童小説「ハリー・ポッター」の作者である英作家のJ・K・ローリング(48)が、同作の番外編となる映画の脚本の執筆を開始したことが分かった。「デーリー・メール」紙が報じた。
新作は、知る人ぞ知る、かつて日本でも限定販売された「ハリー・ポッター」シリーズの副読本「幻の動物とその生息地」を基にしたもの。この「幻の動物とその生息地」は、主人公のハリーを含む登場人物たちが通うホグワーツ魔法魔術学校で教科書として使われているという設定になっている。
報道によると、同作の主な舞台は米ニューヨークで、全部で3シリーズが製作される予定。
こちらは昔懐かしハリー・ポッターの本編
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