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Fri, 22 November 2019

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ヘレン・ミレンの最優秀主演女優賞に「八百長」疑惑

 英演劇賞「イブニング・スタンダード」賞の審査過程において、投票の修正がなされた後に「ジ・オーディエンス」でエリザベス女王役を演じたヘレン・ミレンが最優秀主演女優賞を獲得したことが明らかになったことを受け、同賞の審査員3人が来年度から審査員の座を降りることが分かった。BBCなどが報じた。3人のうち1人は「賞のうち一つは八百長のように見受けられる」と発言している。

 審査員の座を辞することになったのは、「デーリー・テレグラフ」紙の演劇批評家、チャールズ・スペンサー氏、「オブザーバー」紙のスザンナ・クラップ氏、「メール・オン・サンデー」紙のジョルジーナ・ブラウン氏の3人。BBCによると、同賞における主演女優賞の審査において、投票の結果、ミレン以外の女優2人が首位の座を争っていたが、「スタンダード」紙の批評家ヘンリー・ヒッチングス氏がその後、票を変えたために最終的にミレンの受賞が決まった。なお、同賞の審査は昨年まで審査員による公開投票で行われていたが、今年度から非公開になったため、審査員も授賞式まで誰が受賞するのかは分からなかったという。「スタンダード」紙の編集長で同賞の審査員も務めるサラ・サンズ氏は、ヒッチングス氏の変更は、同氏の第一候補の女優が他部門に移ったためになされたものだとして、審査の正当性を主張している。

 ミレンの受賞を「驚いて開いた口がふさがらなかった」とする「テレグラフ」紙のスペンサー氏は、同紙の電子版において、このほか、打ち合わせの際に「スタンダード」紙の重役の一人が、同紙は幅広い読者層を持っていることを考慮すべきと審査に「介入」してきたとしている。
 
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか

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